昨日は愛知県美術館にてボランティアの研修会。8/10~10/27まで34の国、122組のアーティストの参加する日本における最大級の芸術祭が始まる。
今回のテーマは『揺れる大地ーわれわれはどこに立っているのか：場所、記憶、そして復活』
芸術監督五十嵐太郎は建築学の教授。街中に存在する建築物もアートとして楽しむ。
アートを楽しむだけでなくアートを通じて社会と考える。
ボランティアは約1300人。前回とほぼ同じだが20～30代が半数近く若い人の参加が一段と多くなった。現代アートが身近に感じられるようになったのかなと感じる。そして74％が女性、時間的な余裕もあるのだろうがボランティアには積極的だ。
暑いさなかに始まるトリエンナーレ、2回目もこうして参加することができ嬉しい限り、楽しみだ。
久しぶりにテレビドラマにはまった。「半沢直樹」悪いやつらに向い会社の理不尽に立ち向かう。会社勤めをした者なら一度や二度出会うことだが内部の陰湿な攻め方に真っ向から挑んでいく姿に惚れ惚れとする。
基本は性善説、しかしやられたらやり返せ、倍返しだ！
一回目を見てすぐ本屋へ、先が見たくて一気に読んだ。暑さを忘れるには本だ！
気の小さい支店長、それを取り巻くゴマすりたち・・・。社内に気を使うぐらいなら外でお客を取れ、肩書きが外れたらぶん殴りたいと思った人もいた。
勤めていた時のことが頭をよぎる。今思えば厳しかったが楽しいことしか覚えていない。給料は叱られ料と、営業同士で納得しあったものだ。あの時があったから今を楽しめるのではないかなと思うのだ。
とにかく痛快、堺 雅人が気持ちよく半沢直樹を演じている。さあ、今から始まる。
朝早くいつものランニングコース山崎川へ、くクマゼミのシャーシャーという鳴き声だ。最近はアブラゼミよりクマゼミの方が多い。蝉が鳴き出すと梅雨が明けるといわれる。季節の移り変わりをこうして自然が教えてくれる。それを走りながら感じることが嬉しい。
今日の20：00からエントリー受付が始まった。時刻すぐにPCに向かうが大変混んでおりますと・・・。いびがわの人気の高さがよくわかる。今まで何回も走ってこれて幸せだ。10分、20分なかなか画面が現れない、走れないのかも？ちょっぴり不安。やっとエントリー画面、記入を済ませ、フルマラソン先着5,300人に入った！エントリー完了20：46
最近のマラソンはエントリーにも一苦労、時期も早いし人気の大会はすぐ満杯だ。エントリーできほっとした。さあ、明日から練習の走りも楽しくなる。
いびがわはこれで12回目、フルは13回目になる。
TRADさんもエントリーできたのかな？
