人生いろいろ

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ところで、モットーって何語かね。

自立支援の審査受けました

2008年12月27日 11時41分08秒 | 行政等の手続き
12月22日
4月から利用する福祉サービスを受けられるよう、障害程度区分を決めるべく市の担当者が我家を訪問。
あらかじめ決まった質問に対しYESorNOで答えていき、機械的に区分が決まってくるのだそうで、やれることはやれるけど結構大変で、調子の良いときはやれるけど、やれないときはやれないことや、途中で疲れきって尻すぼみになるような動作は全てNOで答えちゃいました。
お願いするのは掃除・調理・入浴。
私の希望する福祉サービスの時間が、その障害程度区分で利用できる時間に収まってくれれば問題ないのだけれど、担当者の感触としてはおそらく大丈夫だろうとの事で一安心。
気になる利用料は、9割は市が負担し残り1割は利用者負担となるけれど、私の場合は所得があり市民税が課税されているので月の負担上限額が4万弱。
上限が結構高い・・・。
で、そこで前回の記事にも少し書きましたが、利用者負担の軽減を図るための制度があるのだそうだ。

対象者は、市民税非課税世帯または市民税課税世帯のうち所得割の世帯合計額が16万円未満の場合。
且つ、障害者単独世帯の場合は預貯金額が500万円以下(※1)であって、その他に高額な不動産(※2)を所有していないこと。
 ※1 障害者が配偶者と同居の場合は、本人と配偶者の預貯金が1,000万円以下
    障害児の場合は保護者の預貯金が1,000万円以下
 ※2 「高額な不動産」とは自身および親族等(障害児の場合は保護者)が住居
    している土地・家屋を除く

市民税の所得割額の合計が16万円未満となるのは、収入が概ね600万円程度という事なので、私の収入を考えると16万円未満に該当するだろうし、預貯金額も残念ながら500万円もないので軽減の対象となりそうです。
軽減されれば、月の利用負担上限額が4万円弱のところ1万弱となります。

これは是非とも申請せねば!
必要書類として、通帳表面と残高の写しが必要で、通帳を持っていない私はネットで残高が書かれた画面をプリントアウトし、市の担当者に渡しました。
ただし、ネットの画面をプリントアウトする際は、どこかに私の名前が入っていないと駄目との事で、「ゆうちょ」は名前が出てこない・・・。
苦肉の策として、既に記帳が全て埋まった古い通帳を家の中から掘り起こし、通帳の表面の写しを合わせてつけることで無事に乗りきる事が出来ました。

さて、次の申請はと・・・。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (style-TK)
2008-12-27 14:50:51
こんにちは♪

大変だけどやらないとね!
頑張れ~(^_-)-☆
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Unknown (rumbo)
2008-12-29 15:45:13
style-TKさん、こんにちは♪
意外にいろいろと手続きがあるもんなんですね~。
頑張ります!
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