ラスベガス大会最終日の結果です!
土曜日にスコットランドを破りボウル準決勝に進んだジャパンは最近めきめきと力をつけてきたカナダとの対決!
前半はカナダに1トライ1ゴールを奪われ、0-7で折り返します。
後半も先制トライ&ゴールを決められ離されつつもくらいつくジャパンは
藤田選手(東福岡)のトライで5点を返してなおも反撃を試みます。
ポヒヴァ選手(埼玉工業大)、ロコツイ選手(NTTドコモ)を投入して
総力体制で挑みますが届かず、逆に最後にトライとゴールを決められ、
5-21で敗れました。
しかし前週のNZで大敗続きのジャパンが1週間で見事に様変わり!
ボウル準決勝敗退ですが、5ポイント獲得し、現在ランキング15位です!
カップ決勝はディフェンディングチャンプを破って決勝に進んだニュージーランドと
同じPool-Aから準決勝でフィジーをわずかの差で降したサモアとで行われました!
前半は12-5でサモアがリード。後半早々にもサモアが7点追加で19-5とし
勝負あったかに見えましたが、ここからニュージーランドが怒涛の反撃を見せて、ザマとサベアのトライ(共にゴール成功)を決めて19-19のドローとし、エキストラタイムで両者決着となります。
最後はサモアの巨漢ファオシリヴァがライン際で ニュージータックラーを吹き飛ばして突進。最後もタックラーにつかまりながら、ゴール右隅に伸ばした手で見事に決勝トライを決めました!
一昨年チャンピオンのサモア。昨年は優勝がありませんでしたが、今年初優勝!
若手メンバーの台頭もあり、着実に実力を上げてきていますね。
2週連続優勝を逃したニュージーランド。でもセブンズでは2週連続優勝は
難しく、連続開催となった今年のオーストラリア大会、ドバイ大会、南アフリカ大会もいずれも異なる優勝チームとなりました!
ということは香港セブンズと東京セブンズの優勝チームも異なるはず?!
土曜日にスコットランドを破りボウル準決勝に進んだジャパンは最近めきめきと力をつけてきたカナダとの対決!
前半はカナダに1トライ1ゴールを奪われ、0-7で折り返します。
後半も先制トライ&ゴールを決められ離されつつもくらいつくジャパンは
藤田選手(東福岡)のトライで5点を返してなおも反撃を試みます。
ポヒヴァ選手(埼玉工業大)、ロコツイ選手(NTTドコモ)を投入して
総力体制で挑みますが届かず、逆に最後にトライとゴールを決められ、
5-21で敗れました。
しかし前週のNZで大敗続きのジャパンが1週間で見事に様変わり!
ボウル準決勝敗退ですが、5ポイント獲得し、現在ランキング15位です!
カップ決勝はディフェンディングチャンプを破って決勝に進んだニュージーランドと
同じPool-Aから準決勝でフィジーをわずかの差で降したサモアとで行われました!
前半は12-5でサモアがリード。後半早々にもサモアが7点追加で19-5とし
勝負あったかに見えましたが、ここからニュージーランドが怒涛の反撃を見せて、ザマとサベアのトライ(共にゴール成功)を決めて19-19のドローとし、エキストラタイムで両者決着となります。
最後はサモアの巨漢ファオシリヴァがライン際で ニュージータックラーを吹き飛ばして突進。最後もタックラーにつかまりながら、ゴール右隅に伸ばした手で見事に決勝トライを決めました!
一昨年チャンピオンのサモア。昨年は優勝がありませんでしたが、今年初優勝!
若手メンバーの台頭もあり、着実に実力を上げてきていますね。
2週連続優勝を逃したニュージーランド。でもセブンズでは2週連続優勝は
難しく、連続開催となった今年のオーストラリア大会、ドバイ大会、南アフリカ大会もいずれも異なる優勝チームとなりました!
ということは香港セブンズと東京セブンズの優勝チームも異なるはず?!