暑い日が続きます。
今日は夕方から雷がなってたんですが、雨はなし。
夕立が降ってくれると幾分涼しくなるんですが一日中、むしむしした日でした。
さてブログを１８日間にわたり休止している間に色々な事があったと、先日の記事で書きましたが、そのうちの一つにローズさんの大好きな同居人にとんでもない災難が降りかかりました。
７月８日の午前０時２０分頃。つまり私の試験前日の深夜ということになりますが。お風呂からあがって髪を乾かしていた時、携帯電話が鳴ったのです。
同居人からでした。仕事で遅くなったりお付き合いがあるときは大体これくらいの時間に帰宅しているのです。
電話をとると、
同居人 「ううう～あああ～」（苦しそうな声）
私 「どうしたの、もしもし、どうしたの、」
同居人 「や、やられた～・・・」
私 「えっ？どういうこと？大丈夫？」
何がなんだか分からず、同居人もはっきりと受け答えができないのです。
落ち着いてゆっくり話してと、言ったところようやく、
同居人 「車にはねられた、・・動けない・・ううう～」
え、ええっ～～～！！！ 頭の中が真っ白に！
それで、私も動揺してましたが、本人がもっと動揺してる状態を感じたので、冷静に冷静に・・と自分自身に言い聞かせ、
私 「救急車は呼んでもらった？警察にも通報したのかなあ？」
同居人 「誰もいない。。ひき逃げされた・・・」
ひき逃げ～！！！
まさか、そんな～ど、どうしよう～（この時点で、もう頭がからっぽの状態に）
場所を聞くと、自宅まで、約１キロの距離。誰もおらず、辺りは静まり返った所。街灯もない。何分、田舎なのです。
横腹を強打したらしく動けないとのこと。
万一、気でも失ったらいけないと思い、私が自宅から１１０番通報することに。
そして救急車は同居人が自分で呼ぶことに。
まさか、この自分に１１０番する事態がおきようとは・・・
うっ、生まれて初めての１１０番通報！
すぐに警察がでた。
警察 「事件ですか、事故ですか」
私 「ひき逃げです！」
事情を話し警察が現場に急行することに。
連絡待ちのため、私は自宅で待つように言われ、じっと待ちました。
じっとじっと待ちました。こんなに時間が長く感じられたことはないくらいです。
怪我の程度が気がかりでした。もう試験は受けられないかもしれない、そう思ったし、そんなのどうでもいいと思いました。
搬送先の病院とかの連絡が警察からあると思いずっと待ってたところ通報から１時間後、なんと同居人が帰ってきたのです。
すぐに安静にさせお布団に横にならせました。
なんだか軽症のようです。
話を聞くとこうでした。
電車を降りたあといつものように住宅街を抜けて道路の右端を歩いていたら前方から車が来た。普通に通りすぎると思っていたら急に自分の方に向ってきた。とっさに体をひねって壁際まで避けたがよけ切れず車のボディが横腹に当たった。
そのまま倒れこんでしまい、動けなかった。当然、運転手が降りてくると思っていたらそのまま逃げた。
というのが事故の状況でした。
暗くてナンバーも見れなかったし、顔も見てない。
白のセダン、これだけが手がかり。
警察はこれだけじゃ捜査出来ません。物証がないとダメです。自首するのを待ちましょう。・・・
え～そんなあ。。捜査してくれないのぉ！！
通報してからすぐに警察と救急車が来て、同居人は病院に運ばれた。
が、事故の場合、今すぐに検査は出来ないそうで一晩たってから午前中にレントゲンとＣＴをとりましょうということになり、また救急車に乗って現場に戻り、警察と現場検証に立ち合ったというのだ。
その後帰宅。
患部を冷やしてやり、翌朝、再び病院へ。
検査の結果、内臓にも異常はなく、１週間の打撲の診断でした。
不幸中の幸いとはこのことだなあ。。
逃げた犯人は人を傷つけてそのまま重い荷を背負って生きていく、それで人生楽しいですか？逃げ切れてよかったと思っていますか？
犯人は直ちに自首せよ！！！
声を大にして言いたいです。
念のため３日間会社を休みましたが、ほんとに大したことなくてホッとしました。
もちろん私の試験も無事、受けることができましたしね。
交通事故にはほんとに気をつけましょう！
今日は夕方から雷がなってたんですが、雨はなし。
夕立が降ってくれると幾分涼しくなるんですが一日中、むしむしした日でした。
さてブログを１８日間にわたり休止している間に色々な事があったと、先日の記事で書きましたが、そのうちの一つにローズさんの大好きな同居人にとんでもない災難が降りかかりました。
７月８日の午前０時２０分頃。つまり私の試験前日の深夜ということになりますが。お風呂からあがって髪を乾かしていた時、携帯電話が鳴ったのです。
同居人からでした。仕事で遅くなったりお付き合いがあるときは大体これくらいの時間に帰宅しているのです。
電話をとると、
同居人 「ううう～あああ～」（苦しそうな声）
私 「どうしたの、もしもし、どうしたの、」
同居人 「や、やられた～・・・」
私 「えっ？どういうこと？大丈夫？」
何がなんだか分からず、同居人もはっきりと受け答えができないのです。
落ち着いてゆっくり話してと、言ったところようやく、
同居人 「車にはねられた、・・動けない・・ううう～」
え、ええっ～～～！！！ 頭の中が真っ白に！
それで、私も動揺してましたが、本人がもっと動揺してる状態を感じたので、冷静に冷静に・・と自分自身に言い聞かせ、
私 「救急車は呼んでもらった？警察にも通報したのかなあ？」
同居人 「誰もいない。。ひき逃げされた・・・」
ひき逃げ～！！！
まさか、そんな～ど、どうしよう～（この時点で、もう頭がからっぽの状態に）
場所を聞くと、自宅まで、約１キロの距離。誰もおらず、辺りは静まり返った所。街灯もない。何分、田舎なのです。
横腹を強打したらしく動けないとのこと。
万一、気でも失ったらいけないと思い、私が自宅から１１０番通報することに。
そして救急車は同居人が自分で呼ぶことに。
まさか、この自分に１１０番する事態がおきようとは・・・
うっ、生まれて初めての１１０番通報！
すぐに警察がでた。
警察 「事件ですか、事故ですか」
私 「ひき逃げです！」
事情を話し警察が現場に急行することに。
連絡待ちのため、私は自宅で待つように言われ、じっと待ちました。
じっとじっと待ちました。こんなに時間が長く感じられたことはないくらいです。
怪我の程度が気がかりでした。もう試験は受けられないかもしれない、そう思ったし、そんなのどうでもいいと思いました。
搬送先の病院とかの連絡が警察からあると思いずっと待ってたところ通報から１時間後、なんと同居人が帰ってきたのです。
すぐに安静にさせお布団に横にならせました。
なんだか軽症のようです。
話を聞くとこうでした。
電車を降りたあといつものように住宅街を抜けて道路の右端を歩いていたら前方から車が来た。普通に通りすぎると思っていたら急に自分の方に向ってきた。とっさに体をひねって壁際まで避けたがよけ切れず車のボディが横腹に当たった。
そのまま倒れこんでしまい、動けなかった。当然、運転手が降りてくると思っていたらそのまま逃げた。
というのが事故の状況でした。
暗くてナンバーも見れなかったし、顔も見てない。
白のセダン、これだけが手がかり。
警察はこれだけじゃ捜査出来ません。物証がないとダメです。自首するのを待ちましょう。・・・
え～そんなあ。。捜査してくれないのぉ！！
通報してからすぐに警察と救急車が来て、同居人は病院に運ばれた。
が、事故の場合、今すぐに検査は出来ないそうで一晩たってから午前中にレントゲンとＣＴをとりましょうということになり、また救急車に乗って現場に戻り、警察と現場検証に立ち合ったというのだ。
その後帰宅。
患部を冷やしてやり、翌朝、再び病院へ。
検査の結果、内臓にも異常はなく、１週間の打撲の診断でした。
不幸中の幸いとはこのことだなあ。。
逃げた犯人は人を傷つけてそのまま重い荷を背負って生きていく、それで人生楽しいですか？逃げ切れてよかったと思っていますか？
犯人は直ちに自首せよ！！！
声を大にして言いたいです。
念のため３日間会社を休みましたが、ほんとに大したことなくてホッとしました。
もちろん私の試験も無事、受けることができましたしね。
交通事故にはほんとに気をつけましょう！
