三田英津子から手紙を貰った。PC全盛のこの時代、手紙というのはある意味で新鮮だ。先日のパーティの御礼を兼ねてのものだったが、22年間の現役生活を成し遂げた達成感が伝わってきた。最後に来てラスカチョが完全復活し、本当にいい形で送り出されたと思う。
ああ見えて、三田は結構というか、かなりの慎重派だった。パーティの打ち合わせで何回もロイヤルパーク・ホテルに行ったが、1度の打ち合わせで済むことも、2度、3度と重ねた。こちらは過去、引退する選手を何度も送り出したし、パーティ慣れしていたが、久しぶりだったため少しの緊張感はあった。そして、下田も奈苗もGAMIの20周年大会に声が掛かっていたが、パーティを選んでくれた。
私にとってラスカチョへの思いは強い。全女時代は、よく韓国遠征に連れて行ったし、北斗と二人をカモにしてトランプをやったりもした。その後、彼女たちはフリーとなり、貪欲に各団体を渡り歩いたが…意外とフリーの選手は、オファーに関して受身の選手が多い中でラスカチョは積極的に自己アピールしていた。
一人よりも二人で輝く典型的なタッグチームの姿を実戦してきたラスカチョだが、残った下田の今後も見届けなければならない。これが私のスタンスなのだ。
ああ見えて、三田は結構というか、かなりの慎重派だった。パーティの打ち合わせで何回もロイヤルパーク・ホテルに行ったが、1度の打ち合わせで済むことも、2度、3度と重ねた。こちらは過去、引退する選手を何度も送り出したし、パーティ慣れしていたが、久しぶりだったため少しの緊張感はあった。そして、下田も奈苗もGAMIの20周年大会に声が掛かっていたが、パーティを選んでくれた。
私にとってラスカチョへの思いは強い。全女時代は、よく韓国遠征に連れて行ったし、北斗と二人をカモにしてトランプをやったりもした。その後、彼女たちはフリーとなり、貪欲に各団体を渡り歩いたが…意外とフリーの選手は、オファーに関して受身の選手が多い中でラスカチョは積極的に自己アピールしていた。
一人よりも二人で輝く典型的なタッグチームの姿を実戦してきたラスカチョだが、残った下田の今後も見届けなければならない。これが私のスタンスなのだ。