■ サンダーランドの現順位は?! |
【ロンドン27日時事】サッカーの元アイルランド代表主将で、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したロイ・キーン氏(35)が、イングランド2部リーグ、サンダーランドの監督に就任することが27日、決まった。サンダーランドが公式ウェブサイトで、条件面で合意したと発表した。 キーンは闘争心あふれるリーダーシップでマンUの黄金期をけん引。1月にMF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)に移籍し、昨季限りで現役を引退していた。 スポナビより - キーンがサンダーランド監督に |
4試合終了して、1勝も挙げられずに、最下位の24位です。
ちなみに、我らがリーズ・ユナイテッドとは、9月13日にリーズのホーム(エランドロード)で対戦します。
■ 闘将ドゥンガは?! |
キーンとドゥンガこの2大闘将は、チームの心臓としてクラブでも代表でもなくてはならない存在でした。(キーンは、02日韓W杯で大会前の合宿で監督と揉めて、帰国、メンバーから外れましたが・・・)
キーンが監督としてどれくらい出来るのか?!それははっきり言って未知数です。ほとんど時を同じくしてドゥンガもブラジル代表の監督となりましたが、初試合は、1-1のドローでいきなり非難がちょっと出ているらしいですけど・・・(苦笑)
SANSPO.COMより - ブラジル・ドゥンガ監督、初陣はドロー…王国再建に向け発進
■ 日本代表にも闘将を! |
昔の日本代表には、柱谷という闘将がいたと思うのです。また、その後もムードメーカーというかチームを牽引する選手がいたと思うのです。(中山、中田英寿・・・)
今の日本代表ではどうでしょうか?!
個人的には、トゥーリオに期待をしています。帰化したとは言え、サッカー選手のDNAは、サッカー王国ブラジル人です。彼のプレーからは、昔の柱谷のような感じがします。センターバックとしてチームを後方から後押しするような存在感。そして、クレージーなオーバーラップ(誉め言葉です)
今後、オシムJAPANで定位置を確保出来れば、キャプテン及びCBとしてチームの大黒柱となれると思います。皮肉なことに、日本人が失った「闘争心」をブラジル人から帰化したトゥーリオによってチーム内に注入されるとは・・・
≪追伸≫
今度、ボランチ論のようなものも書いてみようかな?って思いました。
但し、いつものように長くなると思うので・・・また、いつUP出来るか未定です(苦笑)
チャンピオンズリーグの仕組みも忘れていたし・・・
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クインに呼ばれているというニュースを読んだ覚えはあったんですが、すぐに監督になるなんて。闘将などとは形容されますが、もっと慎重だったり、時間をかけてくるものと、どうしてかはわかりませんが思っていました。
サンダーランドファンの方は、いったいどんなふうにかんじているんでしょうね。キーンがファーガソンに助言をもらった、といった記事もありましたし、この時期での監督就任には、現役自体の関係をそのまま持ってこれる(相手も現役のうちに)という良い点もあるのかもしれません。
>こんにちは。純粋にキーン自身が監督に関心があった事が、ちょっと意外でしたけど、サンダーランドの今の順位をみると相当頑張らないとダメでしょうね。カリスマ性はあるので、あとは、どうチームを構築するかでしょう。