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SteelSeries Sensei RAW をレビュー!

2013年06月19日 20時51分55秒 | パソコン・ガジェット機器


 

 

 

久しぶりにゲーミングマウスを購入しました。
買ったのはSteelSeriesから出ている、Sensei RAW というマウス。
SteelSeriesって日本向けには先生とかとか、日本っぽい名前で出すよね。


元々はSteelSeriesのXaiを使っていたんですが、
二年以上も使っていると、クリックはヘタれてしまったし、
ホイールも回し難くなっていたので、買い替えを決意しました。


今まで愛用していたXaiは既に生産が終わっていて、
後継機のSenseiを購入したってわけです。仕方ないね。




 

 


左が今回買った、Sensei RAW Glossyです。右はXai
ちなみにSenseiは2種類あって、機能が充実したSenseiと、
機能を落として価格を抑えた、Sensei RAWがあります。


私は安い方で良かったので、RAW版を買いました。
塗装にも種類があって、右のようなザラザラした感じのものと、
左のような光沢でツルツルした塗装のものがあります。


何となく光沢版を買ったんですが、
なかなか良い感じだと思う。手にフィットする感じ!
ただ、手汗や指紋が目立ったり、写真撮ろうとしたらイケメンが写りそうになって困ったかな。

 





 



サイドボタンはこんな感じ。
ほぼXaiと同じなので安心して使えましたが、
右側のサイドボタンはXaiでも同じだったけど、まったく使い道がありませんでした。





(ソールの部分についているのは、私がつけたカドスベールなので気にしないでください)




Xaiからの変更点は、マウスの背面にあった液晶が無くなってる。
これはSensei無印のほうにはあるんだけど、RAW版では無くなってます。
ソフトを立ちあげなくても、マウス設定を弄れるっていう機能だったんですが、
私はこの機能を使ったことがなかったので、無くてもまったく問題ないです。


後はロゴマークと、ホイールの部分が光るようになりました。
最初はカッコイイかも?と思ったんですけど、残念なことに、
光っている部分が発熱して、熱くなってしまうので設定でオフ推奨です。冬はいいかも?








ソフト面では結構進化していて使いやすくなっていました。
Xaiの時はフリーズしたり、設定が飛んだりで不安定だったからなぁ。
ボタンの振り分けや、マクロ設定も可能。基本的な機能は付いています。







逆にマウスの設定は必要最少限しかありません。
CPIも90刻みづつしか設定できないので、細かい設定がしにくい。
後はポーリングレート、イルミネーションの設定が可能です。


直線補正や加速の設定は無いので、
直線補正に関しては完全に切ることはできないと思います。
まあ私が使ってみた限り、ほとんど影響は無かったので問題ないかなーと思う。 






ということで、元々Xaiを使っていて、
買い替えで選ぶにはちょうどいいマウスだと思います。
ただ価格が高くて、RAW版で7200円。無印だと1万円もします。


いくらゲーミングマウスといっても、マウスって消耗品だし、
RAW版で5千円、無印で7千円程度が良かったんじゃないかなと思うけどなぁ。
私はXaiを使い慣れてしまい、このマウスしか選択肢が無かったので仕方ない。


値段を妥協出来なるなら、オススメだと思います。





SteelSeries Sensei マウス 62150
SteelSeries
無印のSensiです
設定が豊富でゲーム中にもマウス設定を変更可能。
ただし、その分価格が高め。 

 

SteelSeries SENSEI [RAW] Rubberized Black 62155
SteelSeries
無印から機能を減らして安価にしたもの
ザラザラとした加工で手汗をかきにくい 

 

SteelSeries SENSEI [RAW] Glossy Black 62154
SteelSeries
無印から機能を減らして安価にしたもの
ツルツルとした加工で手に馴染みやすい
私が買ったモデルです。 

 


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