『アーマード・コア 5』 プロモーションムービー
■アーマードコア4
国家の統治能力が低下することにより、テロや暴動が頻発していた。それを鎮圧するための軍隊も、
より強化され、それと同じく軍産企業も軍産複合体を形成し、その力を強めていく。その間も国家は衰退し、
経済システムが崩壊寸前という事態にまで陥り、軍産企業6社が一斉に国家に対して戦争を始めた。(国家解体戦争)
企業各社は最新の技術を盛り込んだネクストACを投入し、それに対抗できないなかった国家は壊滅することになる。
戦争開始から一ヵ月後、企業の圧倒的な勝利に終わる。ここから企業が統治が開始されるが、人々はコロニーに押し込まれ、
食料を貰うだけの労働に従事することになる。一方、企業の関係者は贅沢な生活を許され、格差は拡大していく。
企業間の水面下の争いが続く中、GA(グローバルアメリカ)グループ内での粛清がきっかけとなり、
これに反発したアクアビット社がGAに対して宣戦布告を行い、企業間直接戦闘が開始されることとなる。
これをリンクス戦争といい、GA陣営(GA社、ローゼンタール社、オーメル社等)とレイナード陣営(レイナード社、アクアビット社、インテリオル・ユニオン社、BFF社等)
との全面戦争に陥り、コジマ粒子を利用した最新兵器や、国家解体戦争で活躍した“オリジナル”と呼ばれるリンクス達の激戦となっていく。
最初期の奇襲により、壊滅的な打撃を被った GA陣営 の切り札となったのが、
ジョシュア・オブライエン(ホワイトグリント)と、主人公であるアナトリアの傭兵だった。
戦争はこの二人リンクスの活躍により終結するが、地上の汚染は深刻であり人類を衰退させるだけの戦争になってしまった。
■アーマードコアフォーアントサー
戦争終了後、疲弊した企業は再編をすすめ、
自分たちが汚染しつくした地上を見限り、クレイドルという巨大なプラットフォームを建造し、
空に生活圏を移すことになる。企業関係者以外は汚染された地上に残されるということになる。
また地上では資源などの小競り合いが続き、
かつては企業の主力戦力であったリンクスは、巨大兵器アームズフォートにその座を奪われてしまう。
そして地上の汚染はさらに深刻化し、空もクレイドルによるコジマ汚染が徐々に進行していく。
それに疑問をもった勢力も存在し、
ラインアークを始め、対企業への抵抗を始めるなど不穏な空気は広がっていく。
そしてクレイドルの基盤を揺るがし、企業へ明確な宣戦布告を行う勢力も登場し始める…。
長々と書いてしまいましたが、
アーマードコア4と、続編であるフォーアンサーのストーリー的なものです。
書いているうちに記事にできるのか不安になりましたが、せっかくここまで書いたので載せることにします。
今年の10月に発売予定となったアーマードコア5。
4とは世界観を一新し、テーマは“暴力”となっているようです。
動画を見る限り、4系列のスピード感は維持しつつ爽快感を高めたといった感じなのかな?
今年の年末にかけて私が欲しいゲームが多数発売されるので、
お金は何とかなるだろうけど、時間を何とか確保して遊び倒したいところ。
アーマードコアは臭い台詞と、世界観が好きなので5でもそれを期待しています。
同じく、世界観を一新するエースコンバットも控えており、
どちらも AC なので頑張って欲しいところです。発売日も似たような感じみたいだし。
気がかりなのはアーマードコアは10月発売だけど、エースコンバットは11月ということなのですが。。
11月というと、MW3やBF3などのビックタイトルが数多く投入される時期。
この時期に発売するのは、かなり怖い気がするのですが頑張ってほしい!
どれか削るってのもきついからな
そうだよね~
暇人になっても全部やりきるの厳しそうだけどw