小さな小さな和風の庭と芝生のエリアの境に置いてある朴石(ぼくいし)に自然に苔が生してきました。
和風の庭から洋風の庭へと続く境目をどんな素材の物を選んだらいいのでしょう。
これは私達の庭造りにとって初めての壁でした。
どんな風にしたら自然な感じで続くようにできるか
数ヶ月考えた結果この冨士黒朴に決定しました。
置いたばかりのころには真っ黒だったただの溶岩が
今では自然に苔が生してきて良い感じになりました。
こんな風に知らず知らずの間に私達と小鳥と虫と薔薇たちの関係も
なじんで来たようです。
気がつけば、ごく自然に あるがままに・・・。
そしてこれからも共存していくのですね。。。
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