帰宅してテレビをつけましたら、全日空のボンバルディアDHC8―400型が、高知竜馬空港に胴体着陸した事故の報道が目に入りました。
危機一髪の非常に危険な状況の中、安全を守りぬいた36歳の機長の冷静沈着なる判断と確かな腕に感動しました。
あの胴体着陸は、確かな腕がないと絶対に出来ないと思います。
見事なバランスを保ちきった胴体着陸でした。
飛行機で一番多いのが油圧系統の故障です。
パイロットに「あっしまった!」というミスはあり得ません。
それだけ責任の重い仕事なのだと思います。
かと思うと、JAL海外便にて、飛行中に客室乗務員をコックピットの操縦席に座らせて写真を撮ったという愚かな機長もいたりして・・・座ってポーズをとる客室乗務員もどうしようもないけれど、大切な何百の命を預かっているという責任を忘れてしまうような機長は愚かとしかいえないと思います。
モックアップの操縦室ならまだしも、運行中のコックピットでする事ではないですね。
仕事は仕事であって、遊びや余興ではないはずです。
話は事故機にもどりますが、故障が続くシップ(飛行機)はなぜか故障が続くものです。
シップの気質というものがあるのでしょうか。
また、幽霊が目撃されるシップというものもなぜか同じ目撃情報(目撃者は乗客の数だけさまざまです)があります。
科学的な世の中ながら、不思議なものがあるという事ですね。
ーby事務長ー
危機一髪の非常に危険な状況の中、安全を守りぬいた36歳の機長の冷静沈着なる判断と確かな腕に感動しました。
あの胴体着陸は、確かな腕がないと絶対に出来ないと思います。
見事なバランスを保ちきった胴体着陸でした。
飛行機で一番多いのが油圧系統の故障です。
パイロットに「あっしまった!」というミスはあり得ません。
それだけ責任の重い仕事なのだと思います。
かと思うと、JAL海外便にて、飛行中に客室乗務員をコックピットの操縦席に座らせて写真を撮ったという愚かな機長もいたりして・・・座ってポーズをとる客室乗務員もどうしようもないけれど、大切な何百の命を預かっているという責任を忘れてしまうような機長は愚かとしかいえないと思います。
モックアップの操縦室ならまだしも、運行中のコックピットでする事ではないですね。
仕事は仕事であって、遊びや余興ではないはずです。
話は事故機にもどりますが、故障が続くシップ(飛行機)はなぜか故障が続くものです。
シップの気質というものがあるのでしょうか。
また、幽霊が目撃されるシップというものもなぜか同じ目撃情報(目撃者は乗客の数だけさまざまです)があります。
科学的な世の中ながら、不思議なものがあるという事ですね。
ーby事務長ー