当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
一番辛かったのは、生活の基盤が不妊治療第一に決められていく事でした。
身体の状態によって、突如の通院が必要になったり、一週間のうちに何度も通院しなければならない時期は、
仕事との両立が大変でしたし、治療中は体調の変化も多々あり、
採卵後は痛みも残り、毎日同じ薬を飲んだり貼らなくてはならない等、
本当に毎日が不妊治療のために過ぎていく感覚が辛かったです。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
私は自営業で、仕事をセーブしやすい環境でしたので、
夫と相談して、仕事量を抑えて、治療に取り組みました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
なるべく食べ物には気を使いましたが、
それよりもストレスが良くないと聞くので、
あまり神経質になり過ぎず、考え過ぎず、
普段の生活を心掛けました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
一回のルーティンが終わり、妊娠に至らなかった時は、
夫と二人で美味しいご飯を食べたり、思いっきり遊びに行ったりして、
一度、気持ちをリセットするようにしていました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
治療のステップアップが比較的早く的確だと感じました。
私は35歳で、不妊治療を始めたので、確実なステップアップは有難かったです。
辛い治療もありましたが、徳岡先生をはじめ看護師の皆様も細かい心配りのある方ばかりでした。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
不妊治療はゴールが見えずに、精神的にも体力的にも辛いこともたくさんあるかと思います。
人によって方針も違うと思いますが、ご夫婦お二人の思う妊活を目指して頑張って下さい。
治療中の多くの方が一日も早くかわいい赤ちゃんを授かれますよう、心よりお祈りしています。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました