今年もあと僅かとなりました。

久しぶりの画廊ブログ更新で失礼いたします。

何故か時々起きる不具合のため、ブログ更新が出来ませんでした。大変申し訳ありませんでした。


クリスマス企画が12月16日に終わり、21日の夜には永田沙知子さんの波紋音によるライブも開催

を終え、六本木画廊は今年もその役割を終え、新たな年を迎えるまで、今は静かな時間が流れ眠っ

ております。


画廊立ち上げから暗中模索の日々を過ごしながら、8月はようやく一周年記念を迎えることが出来

ました。これも家族や友人知人、恩師、新たに出会った方々のお力添えのお陰であることは言うま

でもありません。

心から感謝しております。この場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

まだまだ企画がある度に反省する点も多くありますが、開廊時に定めた「作家と共に歩む画廊」と

いう指針を忘れることなく、来年も頑張ってまいりたいと思っております。

多くの方々のお力添えへの感謝の思いと、これまでの経験を生かし、今後も一歩ずつ邁進してまい

ります。


年明けは13日～19日までは常設展。22日～2月3日まで後藤慶大／齋藤寛之／小林正樹／福成三太

4人による、この秋、東京都美術館でおこなわれた仮想コレクター・雑食美術愛好家Ｔ氏邸宅を見立

てた展示を再構成し、立春・節分にちなんだ作品も展示予定です。六本木画廊バージョンを是非お楽

しみください。


あと僅かで今年も終わりを迎えます。寒さが続く日々ですがご身体にお気をつけてよいお年をお迎え

ください。来年も何卒よろしくお願いいたします。


六本木画廊