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ヴィン・ディーゼルの最新作です。前、テレビで『ワイルド・スピード』がやっていたのは、これの前フリでしょうか？
マッチョな凄腕男が、ちびっ子に引っ張りまわせれて、でも、最後には仲良しになっちゃう、ディズニー映画ならではの展開です。
簡単にストーリーを。
海軍の特殊部隊で働いている男が主役。彼は任務の失敗により、負傷してしまいます。退院後、新たな任務として、自分の任務で死なせてしまった教授の子供たちのハウス・キーパーとして、留守を任されますが、教授の残した機密機器を狙う悪党どもが現れて・・・。
お決まりのシナリオなんですよね。先も読めちゃうんです。でも、こんな映画でも、唯一、心を躍らせるところがあったんです！それは・・・
長男セス役の、マックス・シエリオット君が、超好みだったからです！
ミーハーってこういうときいいな、って思います。単調な中に花を見つけ出し、違う視点で楽しめますから
ちょいと憂いをひめた瞳に、エドワード・ファーロングがダブりました。イーサン・ホークの若いときにも似てるかも？？いや、彼は将来性がありますよ！いつかブレイクするに違いない！！
私的には、金髪になった時の彼に、激しくときめきました。短髪も似合うよ～
要チェック
次女役の女の子も可愛かった
下の子2人は、う○ちしすぎだよ。っていうか、ディズニーはうん○ネタが好きなんでしょうか？いつも、小さい子はしでかして、大人を困らせますよね。私、○んちネタは嫌いじゃないけど、映像でみるときついものがあります
無用におしめを出さないでください。
あと、急所をけりあげるとか好きですねぇ。しつこいくらい蹴ってました。カモに至っては噛んでました。合図したら噛むってどうゆうカモだよ！
ヴィン・ディーゼルは好きでも嫌いでもありません。今回も大したときめきも感じませんでした。熊さんみたいな顔してますね。スキンヘッドは本当にハゲ隠しなんでしょうか？？髪があるのも見てみたい気がする。でも、案外普通の顔になっちゃりして
どうも、内容がありきたりで、本当に父親が死んだ子供たちなのか？と疑問に思うところがいっぱいありました。
学校に出没するキモイレスリング教師は、本当にキモイ・・・でも、最後はちょっと可愛いと思ってしまった・・・でも、実際みたらやっぱりキモイだろうなぁ。
なんていうか、話がまとまりきれてない感じ。子供たちと心を通い合わせるところにも説得性がなかったし、単にドタバタして終わったっていう印象だな。
日本語吹き替えの方では、ガレッチセールのゴリが声を担当してるらしいです。予告編みた限りでは、かなりウマイです。やっぱ、芸人さんって芸達者なんだなぁ
