トム・クルーズ主演
ドイツが一人の独裁者に従った時代、勇気あるものたちが打倒ヒトラーを胸に世紀の大作戦に乗り出す・・・。
まぁ、いきなり冷めることを言ってしまって恐縮ですけど、やっぱり、最初に気になるところは、アメリカ人が演じるドイツ人ってところですかね(笑)私としては、アメリカ人もドイツ人も同じに見えるのでどってことないんですけど、母国の人が見たらどう思うのかな・・・と。日本の第二次世界大戦を韓国人が演じる・・・みたいなもんですかね?
う~ん・・・でも、そういうことを考えだすと、作品自体、面白くなくなってしまうので、最初のドイツ語から英語に変換する場面と同時に、私の脳も素直に変換することにしました☆
結局、失敗してしまう作戦なのですが、ドイツ=ユダヤ人虐殺、などなどヒトラー時代のドイツは極悪のイメージが大きいのですが、中にはそれに疑問を感じ、祖国のために命をかけて戦う人がいたんですね。
作戦が進むにつれ、グイグイ話しにひきこまれました。これは予想外・・・。
トム・クルーズって、私の中にはあまりときめかない人なので(すいません)、正直あまり期待していなかったのですが、これは結構、かっこよかったな~♪最近、私、眼帯萌えっていうのに気が付いたし
なによりも、一つの目標に熱く戦う姿が良かったです
そして、そして、軍服がたくさん(萌え~ww)リアルブロッケンがたくさんたくさんww一言に軍服といってもたくさんありますね~。一番ブロに近かったのは、クーデター対策のために待機してた軍隊隊長みたいな人の軍服かな~。かなりブロに近かった☆
腐れレビュー:
やっぱり、見所は最後のシーンでしょ~www大好きな上司を守って、自分が身代わりになって処刑されるなんて・・・。あ~、あのシーンは異常なテンションになりましたよ
あの子は常に上司にラブラブビーム出してましたからね(死)