のっと☆おんりぃ

 腐女子サイトです。最近はにんたま多めです。五年生大好き☆「肉」レディもときどき登場します。

紫のダウンジャケット

2005-12-31 | 日記
 先日買った紫のダウンジャケットです~。本当は、もっと濃い色がほしかったのですが、なかなか見つからなくて、この色で妥協してしまいました・・・。母親に見せたら、「暴走族の色だね。」と言われました。え~・・・そうかなぁ。友達にも「来年は着てないんじゃない。」みたいなことを言われました。ショック

 ちなみに下に来ているロンTも買いました。意識したわけではありませんが、ダウンジャケットと同じ紫で、組み合わせ的には良い気がします。

 それから、その日買ったのは、

 

 迷彩柄のハーフパンツです。最近、ハーフパンツがお気に入りです。ちょっと子供っぽいかもしれないけど、意外と活用できるので、重宝します。ブーツとあわせるとカワイイし。

 

 白いパーカーも買いました。安かったんで。薄手なんで、ジャケットの下に着られそうです。春先には、上着なしで着られますね☆

 その他、薄手のグレーのタートルを買いました。今年は例年に比べて、たくさん買い物をしてるので、お金がやばいです。PSPも欲しいのに・・・。どうしよう・・・?
 
 

綴り字のシーズン

2005-12-31 | 映画
 詳しい情報はこちらをどうぞ。

 アメリカ特有の文化のから、アメリカの家族像を深く見ていこうとする映画です。

 普通の小学生のイザベラは、スペル大会で優秀な成績を残す。大学教授である父親は、それをとても喜び、さらに上を目指すよう、イザベラと共にスペルの勉強に取り組む。それを見守る、優秀な兄と、科学者の母親。一見、なんの不満もない、幸せなな家族。しかし、それぞれの心の底には何かが渦巻いていた・・・。

 あんまり優秀すぎる家族ってのも、意外と脆いってことでしょうか?無意識に家族を縛る父親と、それに応えようとする家族。だんだん壊れていく家族の様子にひきつけられます。

 父親の関心がイザベラに向いたことで、兄と母は、それを客観的に見ることができるようになったんでしょうね。ああ、自分もああいう風だったんだ・・・って。それからは、自分はこのままでいいのか・・・?と悩みだし、ついには精神崩壊してしまう人もいて・・・。穏やかな話なんだけど、結構衝撃を受けます。

 最後のイザベラの言葉で、すべてが変わります。父親の束縛から、皆が解放されるんです。同時に父親も自分から解放されます。なかなか意味深なラストでした。

 時々、ちょいちょい出てくるスペルや、CGが効果的で良いです。子役がめちゃめちゃカワイイですvvちょっと、トビー・マグワイアに似てる気がするのは私だけでしょうか??あごの割れ具合といい・・・(ゴホゴホ)

 日本語では、こういう大会を開くことはできませんね。英語圏特有の大会ですね~。

ザスーラ

2005-12-31 | 映画
 詳しい情報はこちらをどうぞ。英語のサイトですけどね~。

 あまり期待して見に行かなかったのですが、意外と面白かったです、これ。有名どころは、ティム・ロビンスくらいしかわからなかったけど、子役が奮闘してて良かったですよ。涙を誘うシーンもありました。

 内容を少し。

 喧嘩ばかりしている兄弟が、家の地下室に不思議なボードゲームがあるのを発見する。興味本位に始めた二人だったが、ゲームを始めたとたん、家は宇宙空間へ!?このゲームは、コマを進めるたびに出るカードに書かれたとおりのことが起こる、危険なゲームだったのだ。果たして、家は無事に地球に帰り着くことができるのか・・・?

 単純な話なんだけど、ハラハラドキドキ。大人から子供まで、楽しめること間違いなしの映画です。ザスーラのゲーム自体は、シンプルなものなんだけど、それが実現化しちゃうとなれば、一気にヒートアップですよね。どんな指示がでるのか・・・ドキドキというか・・・恐怖ですよ。

 仲の悪い兄弟は、まるで自分を見るようでした喧嘩とかリアルだし、弟のズルに本気でむかついたりしました(笑)いや、ここに出てくる弟、甘ったれで結構、カチンと誰でもくるタイプだと思います。お兄ちゃんの不満もわかります。

 途中で、宇宙飛行士が現れるのですが、この人がのちのち意味をもってくるんですよね。話の伏線もうまくて面白かったです。

 もう終わりそうな勢いだけど、面白いのでぜひお正月に見てもらいたい映画です。

あらしのよるに

2005-12-31 | 映画
 詳しい情報はこちらをどうぞ。

 イラストからご察しできるように、かなり偏った感想になりますので、純粋に『あらしのよるに』が好きな人や、子供さんは読まないほうがいいです。っていうか、読んで欲しくない・・・。

 イラストをみて、同じものを感じた人だけに読んでもらいたい感想です。

 種族を超えた友達というか・・・もぉ、性別も超えちゃった感じじゃないでしょうか??別にBLに興味がない友達がみても、「ホモ?」だったそうなので、ちょっとBLをかじった私がみたら、もう妄想するなっていう方が間違いです。

 あ~、でも、なんで擬人化したんだ、私。単に動物がかけないからだけど、なんか余計、オタクちっくになっちゃったよ。耳とかは、やりすぎっぽくて描きませんでしたけど

 内容を少し。

 ある、あらしの夜に、真っ暗な小屋で二匹の動物が出会います。相手の姿が見えない中で、二匹は自分達が似たもの同士なことを知り、すぐに親友になります。次の日、二匹は対面しますが、一方はヤギ、そしてもう一方は狼・・・二匹は天敵同士だったのです。
 しかし二匹は種族に関係なく、友情を深めます。そんな二匹を、それぞれの種族が許すわけがありません。二匹は引き離されることを余儀なくされますが・・・。

 友情物語は好きです。でも、これはちょっとそういう次元を超えちゃってるんじゃないかと・・・。大体、一日会っただけで、駆け落ち(?)と思うくらい思いやれるのでしょうか??運命といえばそれまでですが・・・。

 ガブの方がメイを好きになる気持ちはわかります。ガブは狼の中でも、ちょっと優しすぎるし、あまり群れるのが好きでないために、仲間はずれにされてたから。でも、メイは・・・・?友達もいるし、両親はいないにしろ、おばあちゃんがいます。同じ痛みを抱えるもの同士っていうのはわかりますが、どうもガブの方が思い込みが強い気がします。

 どうも、話が長い気がしましたが、雪山で、本能に負けないガブに涙しました・・・。やっぱ、この映画はガブでもってるようなもんだよ。

 ラストは・・・どうなんでしょうね?いろいろ解釈できますが、とりあえず、ハッピーエンドなんでしょうか?でも・・・深読みできなくもない・・・。とにかく、捕食関係を覆すのは、難しいってことです。

 ガブ役の中村獅堂さんが素晴らしいですね!!まったく想像できないです。芸達者な人だぁ。成宮君は、妙に生ぬるい声で、メイにあってるのかどうか疑問でしたが・・・。それから、アメリカザリガニ!!声優が板についてるなぁ。あの甲高い声と低音ボイス。芸人さんって意外と声優向きなんじゃないかなぁ、と思いました。その他、結構、豪華でした。アナウンサーとかはわかりませんでしたけど。

 こっからちょいやばめの話になります。

 メイは故意にガブを翻弄してるような気がします・・・。目の前で、ぷりぷりお尻をふったり、上目遣いしたり・・・。

 「これでずーーっと一緒にいられますね。」

 「ずーーっと一緒でやんす。」

 「秘密の友達・・・ですね。」

 「秘密の友達でやんす。メイはいつもオイラをドキドキさせるっす。」

 おいおいおいおいおい!!!(興奮)やめちくれ~!!それは友達同士がする会話じゃないよぉなに、頬染めてるんだよぉ!

 メイは美味しそう・・・って。変な解釈できませんか?(だめだめだぁ)それに、耳をかじるな!!やばいってマジで・・・。

 いろいろやばい場面があって、そういうの好きな人は大喜びしそうな感じの映画でした(違うか・・・)

月の影 影の海 (上)~十二国記~

2005-12-31 | 
 作者は小野不由美さんです。

 ファンタジー小説ってめったに読まないんです。ホワイトハートとかX文庫とか・・・思いっきり、ヤングアダルト向けの小説ですね!!

 私は小さいころから本を読んでいたのですが、最初は普通に絵本とか昔話とか・・・小学生のころには、グリム童話とかにはまって、何を間違ったか、原本の方を読んでしまって、かなりショックを受けた覚えがあります。小学生のころは、本当に童話とか物語ばっかり読んでましたね。うちで漫画が厳禁だったんで。テレビも見てなかったなぁ。

 中学生にあがってからは、赤川次郎にはまりました。本棚に100冊くらいあります。たぶん、このくらいの時にヤングアダルト向けの小説に手を出すのでしょうが、なぜかそういう機会がなく、家にあった大人向けの文庫本とかを勝手に読んでました。友達が、谷山ひろこさんとか、幻想小説っぽい人にはまっていて、それも借りて夢中になって読んだりしてました。

 高校生の時は、もう推理小説にどっぷりでしたね。京極夏彦さんとか、小野さんの旦那さん綾辻さんとか・・・とにかく読みまくりました。この時期は、ちょい自分でもやばかった時期で、皆の記憶から消え去りたい気分です。

 大学生の時は、最初の時期は高校からの引き続きで、推理小説にはまってましたが、途中から図書館で手にした岩波文庫が気に入ってしまって、純文学や、外国文学ばっかり読んでました。卒業するまでに、世間で有名な話は読んでしまおうと、意気込んでました。達成できませんでしたけどね・・・。

 んで、今に至ります。今は、雑食になってます。ちょっと気になればなんでも読むようにしてます。手を出すのを渋ると、結局読まずに終わりそうな気がして。

 前フリが異常に長くなりましたが、やっとファンタジー小説に手をつけてみました。友達が貸してくれたんですけどね☆

 さて、ファンタジー小説の感想。

 まず、すごく読みやすい!気づいたら、ページがすごく進んでてびっくりします。それに、この十二国記は、話の展開が速いので、次々とページをめくってしまいます。世間がはまるのも分かる気がします。

 小野さんといえば、『屍鬼』とかちょっと名前忘れましたが、シリーズものの推理小説(?)ぐらいしか読んだことがありませんが、これは違った傾向で面白いですね。ファンタジー小説だけど、変にマニアっぽくなくていいです。

 話の内容を少しだけ。

 普通の高校生の陽子の前に、突然、奇妙な格好をした金髪の男が現れる。男は、陽子を迎えに来たという。その直後、恐ろしい獣のようなものが、陽子達を襲う。男は獣を倒し、陽子を見たこともない世界に連れて行ってしまう。気づいた時、陽子は一人、海岸にいた。どうして、自分はこの世界につれてこられたのか?金髪の男はどこにいるのか・・・?陽子の孤独で過酷な旅が始まる・・・。

 こんな感じです。今、下巻の途中なので、上巻の感想を書きます。

 上巻は、陽子が可哀相過ぎます。不思議な玉と剣のおかげで、死ぬまでには至りませんが、孤独に一人、妖魔や飢えと戦い、信じた人達にも裏切られ・・・読んでて苦しくてしょうがないですなんで、普通の高校生にここまで過酷な運命を背負わせるんだ~!!と言いたくてしょうがないです。きっと、これが次の話に繋がってくんでしょうけど、なんともいたたまれない話です。

 でも、最初に比べて、陽子がすごく強くなってます。だんだん、国の様子もわかってきましたが、まだ目的も話の筋もよくわからなくて、宙ぶらりんな感じです。今は下巻に手をつけてます。これもサクサク読めちゃいそうです。

 下巻読んだらまた感想書きます。

 今回は前置きが異常に長かったな・・・

なんであんたがいるの?

2005-12-30 | 日記
 今日は、やたらお金を使ってしまった日です。

 母親とランチを食べる約束をしていたのですが、準備に手間取って少し遅れてしまいました。しかも、近くにある酒屋で買い物がしたかったので、さらに母親を待たせてしまいました・・・。母親はその間、パチンコ屋で時間を潰していたらしいのですが、私が呼びに行ったとき、ちょうどフィーバーしたらしく、「30分しか休憩できないから。」と言って、さっさとランチを食べていってしまいました・・・。

 一人取り残された私・・・。まぁ、別にいいけどさ。

 店を出て、都心でいろいろ買い物をしました。またたくさんつかっちゃったなぁ。

 そして、映画を見て、もう一つ、新しくできた映画館に行ってみようと思ったのですが、道に迷ってしまい、結局、観ずに帰ってきてしまいました・・・。

 んで、地下鉄を乗り換えようと、ホームを移動していたら・・・ん?どっかで見たことある人が・・・・。

 母親でした・・・。

 なんで、この時間に、あんたがここにいるのさ??

 声をかけたら、「パチンコで負けた・・・。」そうです。だから、さっさと帰ればよかったのに。病気だなぁ。

 私にしつこく「お金を貸してくれ~。」と言ってきましたが、当然却下です。パチンコの尻拭いなんてしないよ!!

 家に帰って、今日買った服を見せたら、「その色~?」みたいな感じで、不満たらたらな感じがむかつきました。負けたからって当たるな!!

 明日は、久々のカラオケです☆楽しみだ☆

ピュア・グリーン

2005-12-30 | お酒

 <材料>
 焼酎・・・40ml
 緑茶・・・20ml
 グリーンティー・リキュール・・・2tsp.

 本来なら、焼酎には、ピュア・ブルーを使うみたいですが、なかったので、普通の父親が飲んでる、でっかい焼酎ボトルから失敬しました。

 焼酎と緑茶ってよくあうんですよ~。焼酎は、癖がないから、なんでもあいますけど、緑茶とあわせると、爽やか~な感じに仕上がります。一時期はまって、がぶがぶ飲んでました。
 グリーンティー・リキュールは、底に流し込むような感じで使います。緑茶と焼酎で爽やかな味を楽しんだあと、最後に、グリーンティー・リキュールの濃厚な味が、口いっぱいに広がる・・・。

 飲みやすくて、いくらでも飲めちゃう気がするカクテルです☆

 私評価・・・☆☆☆☆

ペルノ・ジュレップ

2005-12-30 | お酒

 <材料>

 ペルノ・・・45ml
 レモンジュース・・・30ml
 トニック・ウォーター・・・適量

 ペルノとは、黄色の薬草系のリキュールです。かなり癖のある味がします。好きな人と嫌いな人が分かれそう。私は、結構好きです。でも、ストレートとか、ロックは飲めないかも・・・。レモンジュースを加えると、さっぱりします。

 ジュレップとは、苦い水薬に甘みを加えて飲みやすくしたもののことを言うそうです。言葉どおり、これは飲みやすいです。

 私評価・・・☆☆☆

キャミソールがいっぱい

2005-12-28 | 日記
 ちょっと前に買ったキャミソールです。なかなかアップできなかったのですが、この機会にアップしときます。自己満足ですけど。

 このピンクのキャミ。かなりお気に入りです。でも、まだ一回も着てないの・・・。着てみて、全然似合わなかったらどうしよう・・・。ピンク色の服が欲しくて、このキャミを見つけて即買いしました~。

 そして、うまくアップできるかどうかわかりませんが、

 

 このキャミソールも即買いしたものです。とにかく、フワフワがついたキャミが欲しくて、安かったのもあってレジにまっしぐら。


 

 んで、こっちも似ているのですが、ヒラヒラと普通のキャミがセットになっているものを買いました。これを買った時、白く見えたのですが、照明のせいだったのか、家に帰ってみたら、ベージュっぽくて、え?っと思いました。まぁ、いいけど・・・。ジャケットからのぞかせて可愛く使いたいです。

 以上が最近買ったキャミですが、どれもこれも似てますねぇ。大体、キャミってのはどれもこれも似たようなものが多いですけど・・・。タンクトップより、キャミ好きなので、短期間で大量に買ってしまいました・・・。
 

 

今月のパンツ(1月)

2005-12-28 | 日記
 さてさて、今月も届きました、パンツ!

 今月は先月の腰履き用パンツをやめて、普通のカジュアルパンツにしてみました。

 写真の上の方が、新しく注文したパンツです。イエローで、白いレースというか、ちょっとした細工がしてあるフロントがカワイイです。

 下の方は・・・う~ん・・・ババ色だなぁ。デザイン的にはカワイイけど、なんでババ色なんだろうか??ブルーとかグリーンとか、そういう系の色のパンツが欲しいです。

 来月はカワイイパンツが届くといいなぁ。

 あ、ちなみに一緒に買ってるブラとショーツのセットの方は、黒地に白の花柄で、可愛かったですvvこれは大満足!