ハッピーセット

　先日、『ケロロ軍曹』のことを書きましたが、なんと今週末からマックのハッピーセットにケロロ軍曹が登場するらしいですね！やったぁ！！早速、今日の帰り道、マックによって見本を見てきたのですが、結構でかいですね。しかも、種類が６６種類って・・・かなりの量だよでも、集めたい・・・オタクの性って奴ですね

　しかし、あんまりマックって行かないんだよなぁ。ケロロのときはここぞとばかりに行ってみるか～。会社の人にも頼んで、協力してもらうつもりです。あ～、楽しみだ☆

　

ケロロ軍曹

　最近、ものすごく『ケロロ軍曹』にはまってます！！友達に薦められてみたのですが、最初は正直、どうかと思ってたんですよ。ケロロしか出てなかった時は特に。

　しかぁあし！！


　ケロロ小隊の驚異的な可愛さにやられました！！

　単体でいるとどうも思わないんですけどね。あのちっさいカラフルなカエルたちが集合すると、可愛すぎてたまりません！！あのピコピコ歩くところとか最高！！いつだったか、桃華（裏）に正座させられてたときがあるんですけど、可愛すぎて何回も巻き戻ししてみてしまいました（笑）

　中でもお気に入りは、ギロロ伍長です。あのヘタレっぷりったら。私の中のＳっ気がむくむくと・・・。いつもケロロたちに良い様に扱われてるところがたまりません！！本人は大真面目なのに！
　それと同じ意味で、ドロロも相当可愛いです。小隊で唯一常識人なのに、あの報われなさったら！トラウマスイッチ入っちゃったときの、あのいじけ声が可愛すぎです。

　クルルも腹黒なところが良いですね。ケロロも時々可愛いです。時々うざいけど（笑）タママは・・・普通かな。

　『ケロロ軍曹』は面白い時はすっごく面白いけど、良い話系はまぁ普通な感じです。ギャップが激しいのですが、とにかくケロロ小隊がらみだと面白いですね。ケロロとギロロのやりとりとか笑えます。人間ベースだとだめなのかな。

　今、現在、『ケロロ軍曹３』あたりがリアルタイムで放送されているのだと思いますけど、私はＤＶＤを借りてきてみてるので、まだ『ケロロ軍曹』です。初期型です。かなりたくさんＤＶＤが出ているので、まだまだ先は長いですが、楽しみがたくさんってことで嬉しいです。

　久々にイラストを描いてみました。変なの！！タママがいませんが、まぁいいや。もうちょっと、ケロロ達を練習したいです。

１０月からのアニメ

　今更ですが、１０月から始まったアニメで見ているものを書き出してみます。

　『みなみけ』・・・ん？美人姉妹の日常って・・・男性向け？とか思ったけど、そうでもないみたいですね。男の子もちゃんと出てくるし。正直、次女が少しうざいのですが、絵柄が可愛いので、もう少し見続けてみようと思います。

　『獣神演武』・・・えっと、鋼と同じ人なのかな？主人公の髪型とか、古臭くてあまり好きじゃないのですが、内容的にはバリバリ少年誌っぽい内容なので楽しめそうです。主人公が強くなっていくストーリーは好きです。

　『もっけ』・・・これも最初は男性向けかと思ったけど、ほのぼのしててけっこう面白いですね。モノノ怪みたいなものが現れるのですが、特に戦ったりするでもなく。続けてみてみようかな。

　『素敵探偵ラビリンス』・・・これはなんといっても、絵柄が可愛い。主人公が可愛い男の子っていうのもいいですね。しかし、小学生にはどう考えても見えない・・・。まだ内容がよくわかりませんが、見続けてみようかな、と。

　『げんしけん２』・・・ついに来た！って感じです。今回は新キャラも加わってるし。相変わらずゆるい感じだけど面白いです。でも・・・くじあんのちょっとエッチィ映像とかはやめてほしいです。見てるとき家族がいたからすっごい気まずかった・・・（汗）

　『バンブーブレード』・・・女の子いっぱいの萌系アニメかと思ったけど、そうでもなく。皆狙ってるわけでもなく普通に可愛らしい！主役のタマちゃんとかいい感じ。アニメ好きだし（笑）ミヤミヤの黒いところもなんかいいです。ダンくん最初なんだこいつ、とか思いましたけど、最近、よさがわかってきました（笑）声は我愛羅だし（爆）

　『逆境無頼カイジ』・・・これも待ちに待ってたアニメです。カイジ、毎回泣いてますけど。なんか可愛いんだな・・・こいつ。逆境に立ち向かっていこうとする姿をみると応援したくなります。こういう展開は好きです。最後の今日の名言みたいなコーナーは、全然関係ない水着のおねぇちゃんが出てきて、違った意味で笑えます。

　『もやしもん』・・・菌が見える大学生か～。突拍子もない内容だけど、面白いですね。今後、どうゆう展開になるのかわかりませんが、楽しみです。

　『しゅごキャラ』・・・これは少女向けアニメですね。何気なくみたのですが、絵柄が可愛いし、結構面白いです。猫耳の男の子が変に色っぽくて気になります（笑）

　『やっとかめ探偵団』・・・これは東海地区限定なのかな？名古屋の下町のおばあちゃんたちが、事件を解決するという・・・ありえない話だけど、痴呆症老人とか、児童虐待とか、現代社会の問題に切り込んでる話で面白いです。しかし、この内容は朝やるものなのかな。子供向けのようで、微妙に子供向けじゃない気がする。

　あと、少し候補もあるのですが、この辺で。実写で『キューティーハニー』も見ていますが、エッチすぎて親とは見られません。ポロリがあったのには、ビビリました。でも、結構面白いです。

　今回新しく始まったアニメは面白いものが多いですね！！毎日楽しみです☆

毒を食べた犬

　なんか恐ろしげなタイトルですが、こういう恐ろしいことが実際起こったわけで・・・。

　先日、私が映画を観て、夜の１０時くらいに帰宅すると、玄関がなにやら騒がしい・・・。一体なんだろう、と思って近づいたら、母親がネズミ用の毒餌の箱を持ってオロオロしていた。

　「どうしたの？」とびっくりして聞いたら、「ロンがネズミの毒食べちゃったみたい！」と・・・。

　おいおい！！！死ぬよ、それ。死んじゃうよ！！！

　近所の動物病院に行ったら往診に出ているのか、誰も出てこなくて、緊急の夜間動物病院に直行することになりました。そこがまた遠いんだ・・・。遠いって言っても車で３０分くらいだけど、毒を飲んで一時間以上経ったら危ない、と電話で脅されたので、大慌てですよ、これ。

　しかし、犬を車に乗せるのにまた一苦労。全然、乗ろうとしないんですよ。焦った母親は、犬の背中の毛をひっぱりあげて無理やり乗せてました。かわいそう・・・。めっちゃ痛そうだった・・・。

　病院について、まずは毒を吐かせて、それから点滴で解毒して、変な墨みたいな薬を無理やり食べさせて・・・なんとか一命は取り留めました。それから、また車に乗って家に帰ったら、もう１２時過ぎてました・・・。犬もさすがに疲れたらしく、小屋に入ったきり出てきませんでした。

　次の日、近所の動物病院に診断書をもっていって、また点滴と注射と薬を飲ませて、今はもう元気です。

　はぁ・・・すごく疲れました。ネズミ駆除用の薬をまさか、犬が食べるなんてねぇ・・・。でも、まぁ、死ななくてよかったです。今後は家に入るのは禁止だな、まったく・・・。

パンス・ラビリンス

　今週も結構映画を見たのでまとめて感想です。

　今日は暇だったので、２本連続で見てきました。

　お昼に見たのは『パンス・ラビリンス』。スペインの映画なのかな？内戦中に過酷な現実をつきつけられた少女の話です。ファンタジー映画なのですが、完全に子供向けではない、暗いファンタジーです。とにかく魔法の国の住人が可愛くなくて・・・むしろ恐ろしいです。あの手に目玉がある奴とか、完全にホラーです。

　魔法の国とか、お姫様とか楽しげなワードが出てきますが、まったく楽しくありません。ひたすら暗く悲しいお話でした・・・。でも、映像は幻想的で少しゾっとする感じもしますが、美しかったです。

　ラストは号泣。涙止まりませんでした。悲しすぎるよ。でも良い映画だったと思います。お薦め。ちょっとグロイので苦手な人もいると思うけどね・・・。


　次に見たのは『ホステル２』。こっちは前回と同様１８禁でした。ホラー映画です。受付でおばさんが「残酷なの？そんなにすごい映像が出てくるの？」と店員さんに詰め寄っていました。それに対して店員さんは、「まぁ、血がドバーっと出たりしますねぇ。」とかこたえてました。そしたらおばさんは「じゃあ、あんまり見に来る人はいないんじゃないの？」と・・・いや、そんなことはないだろう・・・と思っていたら案の定、店員さんが「いや、そういうの好きな人もいますから、結構人が入ってますよ。」・・・・その一人が私なんですけどね（笑）

　別に血がいっぱい出るのが好きとかではないんですけど、日本じゃあまり見られない非現実的な世界のホラーがアメリカのスプラッタ系のホラー映画だと思うんで、現実逃避するのにはもってこいなんですよね。どんなに残酷でも、結局はフィクションなんだから・・・と見終わったあと、妙に安心した気分になります。

　んで、この映画。スロバキアで泊まったホテルが人身売買の斡旋店で、本人が知らぬうちに勝手にお金持ちの間で取引されて、気づいたら殺されちまうっていう理不尽極まりない映画です。

　今回は女の子３人が主役。前回は、男の子３人でした。まぁ、内容は前とそんなに変わりないのですが、前回に比べて残酷描写が極端に少なかった気がします。エッチィ場面もそんなになかったし。１８禁にするまでもないような・・・。まぁ、最後のあのシーンをしっかり撮るためには、モザイクなしの１８禁にするしかなかったのかな？最初の方で、主役の女の子が大金持ちってところで、結末がわかってしまいましたが、ちょっと拍子抜けのラストだったな。前回の方がすっきりしました。

　やっぱり続編ってだめね・・・。

　その他、見た映画の感想を軽く。

　『サウス・バウンド』・・・もとアナーキストの両親を持つ子供が、東京から沖縄に引っ越し、戦う両親の姿をみて少し成長するという話です。う～ん・・・松山ケンイチって可愛いわぁ、ホント。警察官の制服と、変な訛りがすっげ可愛かった。松ケンが出てなかったら見なかったな。豊エツの演じてたお父さんは、普通にいたらすごく嫌な奴に違いない。

　子供達の友情話は結構よかった・・・。友情って大切だよね・・・。「お前このまま行ったら、婦女暴行のときに足持つ係とかやらされるんだぜ。」「こまけぇよ！」というやりとりが妙に笑えました。美少年同士の友情って萌えるよね・・・（コラコラ）

　『カタコンベ』・・・これはＲ指定のホラー。フランスにあるという最大級の地下墓地で迷ってしまった・・・っていう話。Ｒ指定ってことで、結構な残酷シーンがあるんかい、と思ってたけど、肩透かしをくった感じでした。思ったより、怖くないし、ラストもあっけなかったな。まぁ、確かに都会のど真ん中に巨大墓地があるっていうのは怖いけどね・・・。

　『パーフェクト・ストレンジャー』・・・敏腕女性新聞記者が友人の死に巨大会社の社長が絡んでいるとみて、ネットを通じて浸入する話。いっつも思うけど、どうしたらあんなにパソコン使えるようになるんだろうね。普通に人のパソコンに侵入したりしてるけど・・・無敵じゃん。友達にいると便利だけど、自分も知らぬうちに浸入されてそうで怖いですね。

　いろいろ伏線があって面白いストーリーだとは思ったけど、もうちょっと違うラストにしてくれたらよかったな・・・。

　『ローグ・アサシン』・・・ジェット・リーの最新作。ジェイソン・ステイサムと共演ということでかなり期待してました。でも、今回はあまりジェット・リーのアクションが見られなくて残念でした。最後のどんでん返しはなかなかよかったです。おおっ、と思いました。

　日本のやくざと中国のマフィアの抗争の話でしたが、やっぱり外国における日本ってちょっと間違っちゃってる感じがする。垂幕の漢字とか読めないし、今だに日本刀で戦うやくざっているんですか？デボォン青木の完全な吹き替えもかなり興ざめ。石橋りょうとかジェット・リーとかちゃんと英語しゃべってるじゃないか。なんでお前は吹き替えなんじゃい、とつっこみたくなりました。まぁ、かなりセリフが多かったから無理だったとは思いますが。
　吹き替えといえば、ジェイソン・ステイサムの日本語は理解不能でした。なにいってんの？「バカだったらしょうがないけどな。」と「骨だった。ごめん。」ぐらいしか聞き取れませんでした。やっぱり、いくらかっこいい俳優さんでも、かたことな日本語を話すと急にかっこ悪くみえます。でも、ジェット・リーの一言だけ発した日本語は超可愛かったｖｖ

　後他になにか観たような気がしたけど、とりあえずこの辺で。

親しき仲にも・・・

　恋愛ってなんだかんだ言って、多かれ少なかれギブ＆テイクな関係であると思います。でも、友情ってそうじゃない・・・別に何かを求めてるわけじゃないけど、その人といると落ち着くとか楽しいとか、損得関係なく付き合う、そいういうのが友情なんじゃないかな、って思います。

　友達は家族じゃないし、ましてや血の繋がりがない赤の他人なわけです。だからこそ損得関係ない友情っていうのは、動物が持たない、人間独自の崇高な精神なのです。

　しかし、やっぱりその中にも礼儀や相手を思いやる気持ちが存在しないと、そいういう繊細な感情は崩れやすいんじゃないでしょうか。

　なんでこんなことをつらつら書いてるか、って言いますとね、中学校から付き合いのある友達との関係が最近、疑問に思えてきたからです。

　彼女は私の近所に住んでいたのですが、最近、独り暮らしを始めるとかで、少し離れたところに引っ越しました。だいたい、私の家から車で２０分くらいかかるところです。

　近所に彼女が住んでいたころは、彼女（Ｋちゃんとします）の家まで私が車で迎えにいって、よく映画とか見に行ったりしていたのですが、遠くに引っ越してからなかなかそういう機会がなくなってしまいました。

　まぁ、でも、車じゃなくても、私もＫちゃんも近所に地下鉄の駅があるので、都心に買い物なんかはよく駅で待ち合わせしていっていたのですが、何か最近、Ｋちゃんは車でしかいけないところばかりに私を誘うんです。Ｋちゃんは以前は、車を持っていたのですが、引越しする時に売ってしまったそうで、車がなくていける範囲が狭いので、私に車を出してもらいたい、という気持ちはわからないでもないのですが・・・。

　なんかそれが「ｒｏｎが車出すのが当たり前でしょ。」みたいに思ってるように思えてしょうがなくなってきました・・・。

　大体、映画は車でしか行けないわけじゃなくて、都心に出れば見ることができると思うんです。なのに、あえて車でしか行けない映画館を指定してくるのはどうしてなのかな。しかも、自宅まで迎えに来るのも当然、みたいな感じなんです。まだ実家に帰ってきていれば、近いしすぐ迎えにいけるとは思うのですが、引越し先まで迎えにいって、それからさらに映画館まで乗せていって帰りには送れって・・・どうなんでしょう？その映画館もその子を迎えにいく道筋にあればいいけど、まったく逆な方向で、むしろ遠回りなんです。

　１，２回ならまだいいんですけど、しょっちゅうそういうことを言ってくるんですよ・・・。

　一番ひっかかるのは、仮にも私が車を出して送り迎えをするのに、一言も「お願い」とか「悪いけど・・・」とかそういう言葉がないんです。なんか「当然じゃん。私車ないんだから。」みたいに思えてしょうがないんです。まだそういう言葉があれば、中学からの付き合いだし、友達だから、まぁ、いいか、って思えるかもしれませんが、Ｋちゃんにとって私ってなんなんだろう？と疑問に思えてきました。お願いやお礼をしなくてもいい「都合のいいパシリ」みたいな感じなのでしょうか？そこまで深く考えてないのかもしれませんが・・・。

　私はもともと一人で行動することになれているので、人に頼って自分の欲望をみたそうとはあまり思わない、むしろ人に頼るくらいなら自分でやる性格なので、Ｋちゃんの気持ちはあまり理解できません。でも、誰に聞いてもらっても、Ｋちゃんの発言や行動は常識的でないという意見だったので、今回はメールではっきり断ることにしました。

　そしたら、数時間後に「わかったよ。遠くに引っ越したことで迷惑かけてるね。ごめんね。」というメールが届きました。


　・・・いや、そういう問題じゃねぇだろ

　やっぱり観点がずれてますね。私が言いたいのは、遠くに引っ越したから迎えにいくのが嫌だ、っていうわけじゃなくて、「ｒｏｎが車を出すのが当たり前」っていうのをもう少し考えなおして欲しかったんです。じゃあ、なんですか。Ｋちゃんが近所に住んでるなら、私が喜んで当たり前のように車を出すとでも？

　ふざけんじゃないよ

　相当、自分が被害者気分なメールに本当に腹が立つやら悲しいやら。やっぱり、私が車を出すのが当然だと思われてたんだね・・・。

　もうここはビシっと言ってやらないかん、と思いまして、メールでそのような主旨のことを送ったら返事も来なくなりました。今日の午後遊ぶっていう話も、映画館に私が送っていかないっていうことがわかったら話がなくなってしまいました。私が車出さなきゃ遊びに行くのやめるんだ・・・なんかすごく気持ちがモヤモヤする・・・。

　長い付き合いだからこんなことで駄目にしたくはないけど、やっぱりこのままじゃお互い駄目だと思うから、しばらく向こうから接触があるまで静観しようと思います。

　ふぅ・・・私、ただでさえ友達少ないのに、また減っちゃうのかなぁ・・・。

野外博物館

先日、野外博物館に行ってきました。いろんな国の民族衣装を着ることができて楽しかったです。写真は昼食。ドイツの展示がしてあるところの出店みたいなところで買いました。ドイツといえば、ビールです！あまり普段はビールは飲まないのですが、せっかくなので昼間からビールをかっくらってみました～。あとはイタリアのジェラートを食べました。中国雑技団も見られたし、結構充実した一日でした～。

ファンタスティック４

　なんだか恒例になってきた映画のまとめて感想。

　『ファンタスティック４』は第２弾ですね。数年前の作品なので、前作がどんなのだったか、ほとんど忘れていたのですが、そうか、体が伸びる人と、透明になれる人は付き合ってたのか・・・これって相当基本的なことですか？ファンタスティック４っていうのは、いわばパーマンみたいなものですか？なにか事件が起きたり危機的状況になるとやってくる、という・・・。まぁ、パーマンは中の人がわかりませんけどね。

　今回は、シルバーサーファーとかいう全身銀ピカの人が現れて、地球に異常気象が発生するという話でした。内容はおいといて、全身火達磨になる兄ちゃんが、ちょっと人間的に成長したかな、っていう話でした。なかなかかっこいい兄ちゃんなんだけどね。岩男の普通の姿はいただけない！あれだったら、むしろ岩男のままいたほうがいいと思ったのは私だけじゃないでしょう。

　で、結局、地球を救ったのは奴らじゃないんでしょう・・・前回同様、ちょっとファンタスティック４の祭り上げぶりに、疑問でした・・・。

　『アーサー　ミニモイと不思議な国』・・・実写とＣＧアニメーションが融合したような映画。アーサー役の男の子は、たしか『チャーリーとチョコレート工場』の子ですよね。かわいい！！お父さんとお母さんが誕生日に帰ってこないときに、強がってポロっと流す涙は名演技でした。こっちまで泣けちゃったよ。

　しかし・・・ＣＧになった時の、アーサーの可愛くなさったら・・・。なんであんな変な風になっちゃうわけ？もっと可愛くしてよぉ

　でも、いろんな個性的なキャラが出てきたり、ちゃんと冒険してたりでなかなか面白かったです。

　『ミス・ポター』・・・ピーター・ラビットの原作者のお話です。特に盛り上がったり、ということはなかったのですが、ポターとノーマンの純愛ぶりにキュンとしました。結局、ノーマンはああなっちまったのですが・・・。恋愛が絶好調のときの、ユアン・マクレガーがもう可愛すぎて萌えましたいや、あの子（あの子呼ばわり）は本当に可愛いよｖｖアニメで動き出す、ピーターラビットたちも本当に可愛かったです。あのキャラはホント、癒されます。

　『酔いどれ詩人になるまえに』・・・有名な作家（？）の自伝的映画らしいのですが、知らないので・・・特に何か思うこともなく。まぁ、集団生活や規則正しく生きられないんだな、ってことで。

　『プラネット・テラー　ｉｎグラインドハウス』・・・前作の『デス・プルーフ』の続編・・・なのでしょうか？別物でしたけどね。昔のＢ級が二本立てだったってことなのかな。本国では、二作続けて公開したらしいから。でも、２本連続で観るのは確かに長すぎますね。

　こっちの方は、ゾンビ映画でした。ゾンビというか・・・もうなんだかグチャグチャ。めちゃくちゃな世界でしたが、面白かったです（笑）つよ～い女の人達がいっぱい。やっぱ強いオナゴは可愛いわ。足に拳銃つけてぶっぱなすなんて・・・ビジュアル的に本当にインパクト大です。そうそう。女の子も可愛かったけど、主役の女の子の元彼役の人も可愛かった（笑）小さいし、なかなか可愛い顔してるし・・・。腐女子的に言えば、受けっぽかったです（笑）
　Ｒ指定ってことで、血みどろグチャグチャでしたが、そんなに残酷だとは思わなかったな。そこもＢ級っぽいところでしょうか？あんまりリアルじゃないみたいな。

　『さらばベルリン』・・・久々のトビーが出てる映画でした。可愛かったけど・・・ちょっと濡れ場的なものがあったので、ちょっと・・・。しかし、あれで３０歳すぎっていうのは・・・信じられません。ポツダム前の緊張状態のドイツでの話し。でも、鍵となる女性が強か過ぎてどうも・・・あまり面白いとは思えなかったです。

　他にも観たかもしれませんが、とりあえずこんな感じで。

近況

　最近、更新が滞ってます。パソコンたちあげる前に寝ちゃうことが多いんですよね・・・。疲れてるのかしら？？

　仕事についてですが、いろいろ考えることをやめました。負けるまいと気を張りすぎて、なんだか空回りしてたみたいです。あんまり早くやりすぎると、その分手伝え、とかいろいろ都合の良いことを言われるので、言ってくるバカとレベルを合わせて、ダラダラやるようにしたら、何も言われなくなりました。なんだかねぇ・・・これでいいのかなぁ。でも、そっちの方が楽だからいいような気もしてきました。

　これからは、楽に、のんべんだらりと仕事したいと思います。別に仕事に夢や希望を託してるわけじゃないからね・・・。お金もらって、好きな映画とか本とかに費やせればそれでいいや。

　というわけで、寝ます。