詳しい情報はこちらをどうぞ。
前の記事にも書きましたが、こちらは映画版の感想です。小説読んでから見に行きました。
一応ミステリーなんで、ネタバレ注意です。
率直な感想としては、小説を読まずに見たほうがよかったかも・・・ですね。小説が素晴らしい分、いろいろと粗さがしをしてしまいます・・・。
キャストは確かに豪華です。でもさ・・・全体的に年齢層が上すぎやしないかね、と思います。特に主要メンバーが。三姉妹はいい感じでしたよ。特に松坂慶子が中年の魅力たっぷりで、なんかゾクゾクしました。
金田一は私の中では、20~30代なんですけど。あの人はもう60は超えてるよね・・・。やだぁ。やたらフケをボロボロこぼしてるのも、乙女としては萎えました(おい)私の中では、金田一=安藤政信なんですけどっ!(いや、単に髪がチリチリだからだけかもしんないけど)
珠世も20代前半の設定だから、奈々子はどうかと思う・・・。むしろ、奥菜恵みの方がいいよ。
この二人が並ぶシーンがあるのですが、あまりの身長差に笑ってしまいました。
スケキヨ君も濃いぃ・・・(笑)
静馬のキャラが笑えたんですけど。言葉使いとか。「どぇらい傷を負っちまった」ってところは噴出しそうになりました。何処の人ですか、あなた。
小説といろいろ設定が変わってました。殺人方法とか、さかさま死体の意味とか、ちょっと変わってて残念でした。
一番残念だったのが、最後に松子が梅子と竹子にいたわりの言葉をかけるシーンがなくなってたところ。小夜子もなんだか扱いがひどすぎてかわいそうでした。
小説の最後の最後での温かみがなくなってて、ただの一人よがりな殺人者で終わってたところが寂しかったです。
男同士の契りのところをもっと詳しくやるかと期待していましたが(こらこら)あっさり終わっていたので、これはかなり残念でした。昔は多かったみたいだけどね~。男同士って。結構、今よりも主流だったみたいよ・・・(どうでもいい)
楽しみにしてた分、あらら・・・って感じがぬぐえません。殺人シーンや死体が全然リアルじゃないし。思いっきり人形まるわかりでちょっと冷めました。
気づけば酷評になってしまった・・・。まぁ、それだけ小説が素晴らしいってことで・・・。
前の記事にも書きましたが、こちらは映画版の感想です。小説読んでから見に行きました。
一応ミステリーなんで、ネタバレ注意です。
率直な感想としては、小説を読まずに見たほうがよかったかも・・・ですね。小説が素晴らしい分、いろいろと粗さがしをしてしまいます・・・。
キャストは確かに豪華です。でもさ・・・全体的に年齢層が上すぎやしないかね、と思います。特に主要メンバーが。三姉妹はいい感じでしたよ。特に松坂慶子が中年の魅力たっぷりで、なんかゾクゾクしました。
金田一は私の中では、20~30代なんですけど。あの人はもう60は超えてるよね・・・。やだぁ。やたらフケをボロボロこぼしてるのも、乙女としては萎えました(おい)私の中では、金田一=安藤政信なんですけどっ!(いや、単に髪がチリチリだからだけかもしんないけど)
珠世も20代前半の設定だから、奈々子はどうかと思う・・・。むしろ、奥菜恵みの方がいいよ。
この二人が並ぶシーンがあるのですが、あまりの身長差に笑ってしまいました。
スケキヨ君も濃いぃ・・・(笑)
静馬のキャラが笑えたんですけど。言葉使いとか。「どぇらい傷を負っちまった」ってところは噴出しそうになりました。何処の人ですか、あなた。
小説といろいろ設定が変わってました。殺人方法とか、さかさま死体の意味とか、ちょっと変わってて残念でした。
一番残念だったのが、最後に松子が梅子と竹子にいたわりの言葉をかけるシーンがなくなってたところ。小夜子もなんだか扱いがひどすぎてかわいそうでした。
小説の最後の最後での温かみがなくなってて、ただの一人よがりな殺人者で終わってたところが寂しかったです。
男同士の契りのところをもっと詳しくやるかと期待していましたが(こらこら)あっさり終わっていたので、これはかなり残念でした。昔は多かったみたいだけどね~。男同士って。結構、今よりも主流だったみたいよ・・・(どうでもいい)
楽しみにしてた分、あらら・・・って感じがぬぐえません。殺人シーンや死体が全然リアルじゃないし。思いっきり人形まるわかりでちょっと冷めました。
気づけば酷評になってしまった・・・。まぁ、それだけ小説が素晴らしいってことで・・・。