見た目は汚いけれど、料理は美味しいお店、『きたなシュラン』。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」認定のお店で 姪夫婦にごちそうになりました*
有楽町のガード下 「あろいなたべた」
外にも席があります。
おおっ、思ったより油っぽくなく、なかなかいける家庭料理の味ですね*
みんなで 「これは最高だ」と言ったのが
この カオマンガイ 柔らかい鶏肉。
いっしょのソースが、ピリッとして風味が増し、バクバクバク*
そのあと向かったのが、お隣の東京フォーラム。
東京JAZZの最終公演。
今回は初日に八代亜紀も登場したようです。
最終プログラムは、
まずは 桑原あい 小学6年のとき東京ジャズに来て感動し、
今自分がその舞台に立っていることで幸せいっぱい!と涙ぐんでました。
着物の生地のスカートがとってもかわいかった。
情熱を前面にだし、突っ走ります、彼女の演奏。
次は ボビー・マクファーリン この人の歌聴いてみたかったんですが、来日できず・・。
代わりにこの日のお昼にも出ているボブ・ジェームス &デヴィッド・サンボーンetc セッションが出演。
この方たちを知らない私は、
なんだかお互い励まし合って舞台に登場してきたような
おじいちゃま&おじさまたちに ほっと安心* なんかよさそうな雰囲気!
前座の弾ける若さにちょっとおばさん疲れたからかもしれませんが・・。
そして始まった演奏、ボブさん、若い若い!
デヴィッド・サンボーン、年輪あるサックスの音!
途中、サプライズで 小曽根真が登場!
ボブさんの大ファンということで、楽しさいっぱいの連弾を聴かせてくれた!
曲は、出演できなかったボビー・マクファーレンの「Don't Worry Be Happy」*
次には、東京ジャズ常連のラリー・カールトン。
渋いギターを聴かせてくれた!
ラリー・カールトンみたいに渋いカッコいいおじさんって素敵!!
夫にもできれば彼の雰囲気目指してほしい・・、
ああいう格好させようかな・・・、
いやそのまえにまず、私のぽっこりお腹ひっこめないと・・。
このグループ、セッションがすごく楽しい!
幸せな気持ちになりました*
〆はチック・コリアwith演奏巧者の面々
大御所様すみません、私はちょっと飽きてきて
途中で抜け出し帰途につきました。
雨も少し小降りに・・。 久しぶりの夜遅くまでの外出*