
ここで初心者なりに用意できた冬山装備を列記しておきたいと思う。
靴(アルパインクルーザー2800)
ザック(エクスペデイション80L)
アウター(アルパインサーマシェル 実は選択ミス)
インナー(クラッグジャケットとフリース使いまわし)
パンツ (アルパインパンツ)
ピッケル(グリベル)
ストック(手持ちのストックのツバを交換)
テントの外張り(スノースカートの付いた冬季用)
寝袋(ナンガのー20℃対応ダウン)
サーマレストプロライト
ダウンジャケット(ライトアルパイン)
ダウンパンツ(ナンガ)
防寒手袋(システム3)
アイゼン(カジタックス12本爪)
テント用象足(エクセロフト)
わかんじき
バラクラバ
ゴーグル(スワン電動ファン付き)
スコップ(G3アビテック Dストック)
スノーソー
・・・こんだけ揃えたらもう後は実践あるのみだと思う(ハァハァ・・)
晴天の2600mの蝶ヶ岳でさえこの時期の森林限界以上は強烈な風に悩まされた。ゆえに今季の冬季~厳冬期は晴天の2000m・奥多摩、年末の上高地、八ヶ岳の赤岳鉱泉をベースとした硫黄岳登山あたりが体力・技術レベルからみて妥当ではないかと思う次第。
冬山に行く場合は頼れる経験者と行くとか、夏に訪れた事があるのが前提・・・だとすると安全に行ける山はかなり絞られてしまう事になる。
まあ、焦る事はないんだけどね。
