
こちらは現在活躍中のGAIANTのXTC850
ヤフオクでフレーム+フォーク+クランク(新品)を手に入れて、ディオーレLX+シマノ機械式ディスクで組み立てたもの。
ゆっくり走っても、入れ込んで走っても車道でも歩道でも良く走りストレスが少なくて気持ちが良い。
最近歩道を走る時の自転車のスピードについて通勤時色々検証しておりますが、八王子郊外の歩道は危険と感じるのが18キロ以上、まず安全と感じるのは15キロ程度。さすがに15キロで走ると私自身「遅いな~」と感じますが、路地からの急な飛び出しや歩行者の急な方向転換にギリギリ対処出来るか、接触しても大事に至らないかというボーダーラインかなと思われます。あくまで感覚的な数値ですが。
帰宅時の夜間は昨今流行のLEDランプは明らかに光量不足。
制限速度30キロの原動機付き自転車でさえあんなに明るいというのに、40キロ普通に出る乗り物が「点」状にしか照らさないライトで点滅状態、しかも車道を走行するというのはどうでしょう。黒っぽいウエアーが多いのも困りもの。
自動車の運転経験がある方は、自転車を走らせている自分が車からどう見えているかわかると思いますが、スポーツ自転車の流行で新しい問題が定義され、いい方向へと改善されていく事を願っております。
ライトの件に関してはハブダイナモ式高品質ライトの普及とか高明度ライトの低価格化を期待したいところですね。