ゲレンデの傾斜20度程度の斜面ならなんとかこなせるめどがたってきました。
決めては「ギルランテの練習」に尽きると思います。
中程度の大回りで斜面に立つというのもイメージと現実の動作が一致して、切り替えの動作が気持ちの良いものへと変化してきたのも実感出来ます。
減速と方向つけは出来るだけターンの前半で終了させて、あとは次のターンのイメージ作りと板からの反力で軽くのびあがるという一連の流れをスムーズに行えるよう体をリラックスさせる・・・・・文章で書くともどかしい
あとは滑りこみにかける時間とスキー動作独特の「筋力」の養成ですね。 特に上体がややかぶってしまう「いわゆるへっぴり腰」でテレマーク姿勢をとると、(実際とれてしまう)本にも書いてありますが足の筋力を激しく消耗してしまうようです。
足が終わってしまった後練習し続ける事も不可能ではないのですが、それがスキルアップにつながるかどうかはちょっとわかりません。