このサイトにおける私なりの予想の基本的な発想をここに示しておきます
ロト7は毎回37個の数字から7個の数字を予想して当てるという宝くじです。
理論上数字選択宝くじの中でも最も難しいとされていますが、ロトくじの中でも最もクセのあるくじでもあります。
そのクセについて説明しますがその前に以下に計算式を示します(数学の専門家ではないのでこの計算式が正しいかどうかの判断は各自でお願いします)
ミニロト
31個の数字から5個の数字を予想して当てる
31÷5=6(小数点を除く)
ロト6
43個の数字から6個の数字を予想して当てる
43÷6=7(小数点を除く)
ロト7
37個の数字から7個の数字を予想して当てる
37÷7=5(小数点を除く)
(数学の専門家が見れば多分奇妙で)単純な計算式ですが、ここにロト7のクセがハッキリと出ていると私には思えています。
ミニロト・ロト6共に答えの数字が当選数字の個数より大きいという事です。
これは100%ではありませんが、ある程度の確率(40%位?)で前回の出現数が出ない事を示しているのではないかと私は考えました。
つまり、ミニロトを例にすると
まず31個から5個無作為に選択し出てきた数字があります、次にまた31個から5個無作為に選択すると上の計算式からいうと6個目以降に同じ数字が出る確率が高くなるのではないかという事です。つまり、ボーナス数字まで入れれば引っ張り数字が理論上成り立つという事です。(再度書きますが数学の専門家ではないので計算式や発想が間違っていたらごめんなさい)
ところがロト7の場合は計算上5個目以降から前回の出現数が出る確率が高くなる(と私は考えている)ので俗にいう引っ張り数字がロト7には多いという原則(のようなもの)があるのではないかという事です。
または毎回2回前の数字がよく出るとかいう法則(のようなもの)もありますがどちらにせよ、クセの強い宝くじである事は間違いないと言えます
この件での最後に、ミニロトもロト6も過去の当せん数字を調べれば引っ張り数字が複数出てきますがロト7に関してはその引っ張り数がほかのロトと比べて異常に多いように私には思えていますのであえてここに書き記しました。
計算式も含めて反対意見もあるとはあるとは思いますが、『実際に引っ張り数字が多い』事は事実なのでそれを予想に組み込む方が当選する確率を上げる事になると私は思います。
以下、雑記
ロト"7"って・・・?
何故このロト"7"にしたのかという疑問がたまにネットに上がりますが、答えが無いようなので私なりの答えを書いておきます。
以前、ロト7の始まる前にはネットでは今度は47個から8個選択する宝くじが出るのではないかとウワサされていたようです。
ところが実際にはそれは実現化せずロト7になった。
物理的・現実的な意味でも"ロト8"は不可能ではないかと私は思っています。
それはロトの抽選する機械、電動攪拌式遠心力型抽選機(通称夢ロトくん)の大きさによるものではないかと私は思っています。
あまり知られていない話ですが、ロト6の抽選中にセット球が激しくぶつかり球の一部が破損してしまう事象が何度か発生しているそうです。
ロト6に使われている球は43個、これがさらに増えて47個になればどうなるか、これはさすがに簡単に予想出来ます。
つまり破損する球が頻発してしまい、セット球の予備がを多く抱えるというコスト面や、最悪の場合抽選機の抽選中の故障や抽選そのものの失敗すら予想される事になります。
その為、球数を減らして出現数の数を増やすというロト7になったのではないかと私は考えています。
ロト7は毎回37個の数字から7個の数字を予想して当てるという宝くじです。
理論上数字選択宝くじの中でも最も難しいとされていますが、ロトくじの中でも最もクセのあるくじでもあります。
そのクセについて説明しますがその前に以下に計算式を示します(数学の専門家ではないのでこの計算式が正しいかどうかの判断は各自でお願いします)
ミニロト
31個の数字から5個の数字を予想して当てる
31÷5=6(小数点を除く)
ロト6
43個の数字から6個の数字を予想して当てる
43÷6=7(小数点を除く)
ロト7
37個の数字から7個の数字を予想して当てる
37÷7=5(小数点を除く)
(数学の専門家が見れば多分奇妙で)単純な計算式ですが、ここにロト7のクセがハッキリと出ていると私には思えています。
ミニロト・ロト6共に答えの数字が当選数字の個数より大きいという事です。
これは100%ではありませんが、ある程度の確率(40%位?)で前回の出現数が出ない事を示しているのではないかと私は考えました。
つまり、ミニロトを例にすると
まず31個から5個無作為に選択し出てきた数字があります、次にまた31個から5個無作為に選択すると上の計算式からいうと6個目以降に同じ数字が出る確率が高くなるのではないかという事です。つまり、ボーナス数字まで入れれば引っ張り数字が理論上成り立つという事です。(再度書きますが数学の専門家ではないので計算式や発想が間違っていたらごめんなさい)
ところがロト7の場合は計算上5個目以降から前回の出現数が出る確率が高くなる(と私は考えている)ので俗にいう引っ張り数字がロト7には多いという原則(のようなもの)があるのではないかという事です。
または毎回2回前の数字がよく出るとかいう法則(のようなもの)もありますがどちらにせよ、クセの強い宝くじである事は間違いないと言えます
この件での最後に、ミニロトもロト6も過去の当せん数字を調べれば引っ張り数字が複数出てきますがロト7に関してはその引っ張り数がほかのロトと比べて異常に多いように私には思えていますのであえてここに書き記しました。
計算式も含めて反対意見もあるとはあるとは思いますが、『実際に引っ張り数字が多い』事は事実なのでそれを予想に組み込む方が当選する確率を上げる事になると私は思います。
以下、雑記
ロト"7"って・・・?
何故このロト"7"にしたのかという疑問がたまにネットに上がりますが、答えが無いようなので私なりの答えを書いておきます。
以前、ロト7の始まる前にはネットでは今度は47個から8個選択する宝くじが出るのではないかとウワサされていたようです。
ところが実際にはそれは実現化せずロト7になった。
物理的・現実的な意味でも"ロト8"は不可能ではないかと私は思っています。
それはロトの抽選する機械、電動攪拌式遠心力型抽選機(通称夢ロトくん)の大きさによるものではないかと私は思っています。
あまり知られていない話ですが、ロト6の抽選中にセット球が激しくぶつかり球の一部が破損してしまう事象が何度か発生しているそうです。
ロト6に使われている球は43個、これがさらに増えて47個になればどうなるか、これはさすがに簡単に予想出来ます。
つまり破損する球が頻発してしまい、セット球の予備がを多く抱えるというコスト面や、最悪の場合抽選機の抽選中の故障や抽選そのものの失敗すら予想される事になります。
その為、球数を減らして出現数の数を増やすというロト7になったのではないかと私は考えています。