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ロト7の38番

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その他の発想及び雑記

2019年04月13日 | 公式(対消滅方式)について
このサイトにおける私なりの予想の基本的な発想をここに示しておきます

ロト7は毎回37個の数字から7個の数字を予想して当てるという宝くじです。

理論上数字選択宝くじの中でも最も難しいとされていますが、ロトくじの中でも最もクセのあるくじでもあります。

そのクセについて説明しますがその前に以下に計算式を示します(数学の専門家ではないのでこの計算式が正しいかどうかの判断は各自でお願いします)

ミニロト
31個の数字から5個の数字を予想して当てる
31÷5=(小数点を除く)

ロト6
43個の数字から6個の数字を予想して当てる
43÷6=(小数点を除く)

ロト7
37個の数字から7個の数字を予想して当てる
37÷7=(小数点を除く)

(数学の専門家が見れば多分奇妙で)単純な計算式ですが、ここにロト7のクセがハッキリと出ていると私には思えています。

ミニロト・ロト6共に答えの数字が当選数字の個数より大きいという事です。
これは100%ではありませんが、ある程度の確率(40%位?)で前回の出現数が出ない事を示しているのではないかと私は考えました。

つまり、ミニロトを例にすると
まず31個から5個無作為に選択し出てきた数字があります、次にまた31個から5個無作為に選択すると上の計算式からいうと6個目以降に同じ数字が出る確率が高くなるのではないかという事です。つまり、ボーナス数字まで入れれば引っ張り数字が理論上成り立つという事です。(再度書きますが数学の専門家ではないので計算式や発想が間違っていたらごめんなさい)

ところがロト7の場合は計算上5個目以降から前回の出現数が出る確率が高くなる(と私は考えている)ので俗にいう引っ張り数字がロト7には多いという原則(のようなもの)があるのではないかという事です。
または毎回2回前の数字がよく出るとかいう法則(のようなもの)もありますがどちらにせよ、クセの強い宝くじである事は間違いないと言えます

この件での最後に、ミニロトもロト6も過去の当せん数字を調べれば引っ張り数字が複数出てきますがロト7に関してはその引っ張り数がほかのロトと比べて異常に多いように私には思えていますのであえてここに書き記しました。
計算式も含めて反対意見もあるとはあるとは思いますが、『実際に引っ張り数字が多い』事は事実なのでそれを予想に組み込む方が当選する確率を上げる事になると私は思います。

以下、雑記

ロト"7"って・・・?

何故このロト"7"にしたのかという疑問がたまにネットに上がりますが、答えが無いようなので私なりの答えを書いておきます。
以前、ロト7の始まる前にはネットでは今度は47個から8個選択する宝くじが出るのではないかとウワサされていたようです。
ところが実際にはそれは実現化せずロト7になった。
物理的・現実的な意味でも"ロト8"は不可能ではないかと私は思っています。
それはロトの抽選する機械、電動攪拌式遠心力型抽選機(通称夢ロトくん)の大きさによるものではないかと私は思っています。
あまり知られていない話ですが、ロト6の抽選中にセット球が激しくぶつかり球の一部が破損してしまう事象が何度か発生しているそうです。
ロト6に使われている球は43個、これがさらに増えて47個になればどうなるか、これはさすがに簡単に予想出来ます。
つまり破損する球が頻発してしまい、セット球の予備がを多く抱えるというコスト面や、最悪の場合抽選機の抽選中の故障や抽選そのものの失敗すら予想される事になります。
その為、球数を減らして出現数の数を増やすというロト7になったのではないかと私は考えています。

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その他の予想方式について

2019年04月13日 | 公式(対消滅方式)について
対消滅方式以外に私が使っているロト7の予想方法(選択方式)を書いておきますので興味ある方は調べて予想に使って下さい。

① 他のロトくじの出現数を使う 方式
その週でのロト6・ミニロトの出現数を基本としてロト7の数字を予想する方式です
平成31年4月現在までの記録ですが、その週でのロト6・ミニロト両方共にロト7と同じ出現数が無かったケースは8回ありました。
逆に言えば8回『しか』なかったのでその週のロト6・ミニロトを参考にして数字をいくつか選択するという方法です。
ちなみにその週でのロト6・ミニロトでロト7の7個全てが出ていたケースは平成31年4月現在までで1度(第119回)だけでしたが1個~4個位は同じ数字がどこかで出ている可能性があります。

② 干支・十干・六曜・九星 方式
それぞれでかなりの偏りがありますのでそれらを参考に選択数と削除数を判断する方法。(一部ではオカルト的な発想だとされていますが、私は統計予想方式の一部だと思います)
やり方は簡単で過去の抽選日の干支・十干・六曜・九星等で分別・集計してそれを基本データとして出現数と削除数を予想する方法です。
干支・十干・六曜・九星の中で1つだけの場合や複数組み合わせて予想しているサイトもあるようなので興味がある人は自分なりに考えて組み合わせて予想に役立てて下さい。

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公式(対消滅方式)について

2019年04月13日 | 公式(対消滅方式)について
私が考え出した(というか気が付いたと言うべきか)ロト7の予想の中で私が知る限り平成31年4月現在で最もかなり(に訂正します)信頼性が高いと思えるのがこの【対消滅方式】です。

ちなみに俗にいう対消滅とは意味が全く全く異なります

対消滅 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ここから書き記す事で最も大事なのは
ロト7は37個から7個選ぶという単純かつ絶対的な原則です。
そう書くと当たり前な事と書くなと思うかも知れませんが、これが最も大事な原則となります。
このサイトの名前をつける際にワザと『絶対に出ない数字』として38番を選択しました。
つまり絶対に出ない数字(現実的に書くならば出現の可能性が低い数字)を見つける事が出来ればその数字を除いて数字を選択して当選確率をアップさせるという発想に基づいています。
その発想を発展して出来上がった(まだ未完成ですが・・・)させたのが【対消滅方式】です

さて本題の方式の説明(基礎部分)に入ります。

ネット等でロト7を予想するサイトを検索すれば、かなりの数がヒットするのは皆さんもご存知の通りです。
その中でも、毎回数字を25個前後~30個前後に絞りこの中から出ると予想しているサイトがあります。

それらのサイトから『毎回5個~6個』的中させるサイトを2つ(以上)探します。
また、『毎回3個~5個』的中させるサイトも2つ(以上)探します。
同様に『毎回3個位』的中させるサイトも2つ(以上)探します。
それらのサイトを分析し、一旦『高確率』『中確率』『低確率』に分類します。

そして『高確率』(毎回5個~6個)的中させる2つのサイトで選択された数を書き並べると必ず『両方で選択されてる数』が複数出てきます。

もし、『高確率』が次回の抽選で両方共またその出現数が出るのであれば『両方で選択されてる数』の中に【最低3個】次回出現する数が含まれています。(経験上ほぼ4個以上になります)
なお『高確率』がもしも『両方共6個』的中しているならば、そこには必ず『5個以上』次回出現する数が含まれている事になります。
これを基本選択数とします。

次に『中確率』(毎回3個~5個)的中させる2つのサイトも同じようにします。
すると『両方で選択されてる数』の中におよそ2個~3個位が次回出現する数に含まれています。
これを選択数とします

そして『低確率』(毎回3個位)のサイト2つで選択されていた書き並べると今度も両方で選択されてる数がいくつか出てくる場合があります、それらは『2個以下~0個』次回出現する可能性があるという結果になります。
これを選択候補数とします。

ここで
基本選択数の中には選択数が含まれる可能性が高い。
基本選択数の中には選択候補数が含まれる可能性がかなり高い。
選択数の中には選択候補数が含まれる可能性がある。
という公式が成り立ちます。

つまり、異なる方式で選択された数字を並べ『対になる数字』以外を削除(消滅)する方法なので【対消滅方式】としました。

最後になりますが、以上のような方式の為、このブログではブックマーク以外の「予想サイト」をリンクしません。
この方式を試したいのならば各自でお探しください。

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