ロト7の38番

利用に関しては自己責任でお願い致します

らくがき

2022年03月22日 | 緊急事態宣言 日記
(๑˙―˙๑)じー    「座右の銘の額縁」



「いまやらなねば、いつできる!
     わしがやらねば、だれがやる」





ロ(゚ェ゚o)゛ケシケシ



ロ(゚ェ゚o)゛ケシケシ



φ(-ω-) カキカキ



ロ(゚ェ゚o)゛ケシケシ



φ(-ω-) カキカキ



(・◇・〃)ナットク!



いまやらなねばいつかはできる!
        わしがやらねばだれかがやる
 




…━━━ΣΣΣ≡ヘ(*-ω-)ノ



MOS と 拡大鏡

2022年03月19日 | 緊急事態宣言 日記
「就職・転職の武器に!!」と言われているMOS

否定はしたくないが
しょーじき、関わり合いになりたくないと今でも心底、思っている。

以前、MOSを持っているのが当たり前と言われた(優秀な)会社に何故か少しの間だけ働いていた事がある。

トーゼン、管理人はMOSを受けてはいないのだが・・・

ある日、頼まれ事で他の部署に用事で行った時、数人の「お嬢様(お局様)達」の会話が聞こえてきた。

A「最近、画面が見えにくくってさぁ・・・」

B「わたしも、小さい文字が見えにくくってさぁ・・・」

A「しょーじき、MOSもってるから作業自体はカンタンなんだけどさぁ・・・」

B「前も言ってたけど、何とかならないの?」

A「会社のPCの設定の都合で文字の大きさが変えられないって言われてもねぇ・・・」

その言葉を聞いて思わず私は

「それじゃあ、拡大鏡(機能)を使えば・・・?」

と思わず言ってしまった。



A・B・C・D「ギロリ(睨む)」



・・・



空気、悪。



言ってしまった事を後悔し、そそくさとその部署から逃げるように自分の部署に戻って仕事をした。

数日があったある日、また用事でその部署に行かなければならなくなった。

あの、「空気、悪」の記憶が鮮明に呼び起こされる中、意を決して中に入ってみた。



そこには・・・



大きな「拡大鏡(虫めがね)」を片手に持ち、もう片手でキーボードとマウスを器用に使っているA・B・C・Dのお嬢様(お局様)達の姿が・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・



MOS、受ける前にやることあるんちゃうんか?



説明書、読めや!!



ネット、検索しろや!!!



なんのためのパソコン?

若気の至り (20年以上も前の話)

2022年03月05日 | 緊急事態宣言 日記
1995年(平成7年)、神戸で大きな地震が起こった。
その少し前から携帯電話サービスが始まっていたのだが、この震災をきっかけに、その利用が高まっていった。

当時、少しづつ携帯電話の基地局が各地に設置さていたものの震災により神戸を中心にインフラが破壊されてしまい、復旧にはかなりの時間が必要になってしまった。

で、

当時有能な携帯電話の技術者(という名目の作業員)達が大挙して被災地に赴き、基地局の復旧にあたったのだが、全国的に見ても当時はまだその数は少なく、地方にいる職を探していた技術的な事を知らない私でさえもお声がかかった程だった。

ただし、「復旧のために必要な技術者(という名目の作業員)は自分で衣食住を調達しながら作業を行う事」が前提であり、地方から全く知り合いがいなくて土地勘のない者が急に神戸へ行ってどうこうできるものではなかったので、私は結局自分の住んでいる地方でその作業をする仕事に就くことになった。

朝、8時前に会社に集まり社用車にいくつもの測定機器を積み込んで現場に行き作業する毎日。

人の入れ替わりは激しく増減はあるものの、約100人位の人が毎日会社の前にある大きな立体駐車場前に集まり、前日の夕方に渡された今日行く現場までの地図と一緒に行く仲間の名簿を見てそれぞれ確認するのが日課になっていたのだが、ある日いつもの仲間がこんな事を言った。

どうやら(作業員の中に)「女」が一人混ざってるらしい・・・」
(昭和60年5月に男女雇用機会均等法が成立したものの当時はまだ珍しい話だった)



それからちょくちょくその「女」の話は聞くものの、実際に見た者はなく半ば「幻」とかしていた。

そんなある日の朝・・・

私は眠い目をこすって朝の8時前にいつもの会社前の立体駐車場にいた。
ふと、目の前にある大きな円柱の柱の陰からほんの少しだが「幻の女」らしき姿が見えた。



眠気が吹っ飛び、なんとしてもその姿を確認したい私はそーっとその円柱に近づく。



・・・



もう少し







と、いうところで「幻」はくるりと立ち位置をかえ私の視界から消えてしまった。



が、



身長 約160〜165センチ
細身 スニカーを履いている
ジーンズと白のシャツ
そして、腰まで伸びたサラサラの黒髪


が確認出来た(ラッキー!!)



・・・






顔を見たい・・・



再度チャレンジ!!!



そ~っと近づく



が、再び立ち位置をかえて私の視界から消える・・・



だが今度は細くてしなやかそうなその指先にある、情熱的な真っ赤なマニュキアが見えた・・・







・・・






・・・・・





・・・・・・






顔をみたい、出来れば話したい!!! (これぞ、男のロマン!!)






意を決して、「幻の女」の前に私は飛び出た!!





・・・







・・・・・






・・・・・・・・






いた!!






確かに!!!






「幻」が!!!







そう、そこにいたのは・・・










ヘビメタ野郎!!!!






数日間、立ち直れなかった