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ロト7の38番

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ARROWS Tab Q507 lubuntu化計画 最終話 最後に残ったサウンド周り

2024年12月31日 | ubuntu 覚書
実は散々調べた結果、ARROWS Tab Q507 のサウンド(とSDカード・カメラ)のlinux 用のドライバは

『ない』(見つけられていない?)

なので前回書いたサウンド周りの設定は管理人が考えた現在可能な方法といえる(ハズ)

ちなみに、このままの設定でイヤホンジャックを使ったら、管理人の持っている Lubutnu は反応せずそのまま本体のスピーカーから音が流れる結果になる上にかなり不安定だった。(他のサイトでは bluetooth イヤホン使用が推奨されている。管理人も同意見ではあるが・・・)

またこの状態で alsamixer を使って確認すると設定する項目が多いのだが何故か設定しても全く反映出来ない状態になっていた。
何回変更しても全く反映出来ない状態が続いたのだが結果的にこれから書く方法で一定の安定度が確立出来た。

それは、今まで書いてきた基本設定が終わった後、実際のアカウントを追加して現在のダミーアカウントを削除する事である。
(実は管理人はサウンド周りだけではなく、X 周りの設定を間違えてしまい X そのものが起動しなくなったためにアカウントを乗り換えた際に個人の設定がリセットされて基本 OS 部分の変更が残り結果的にうまくハマったといえるようだ)

なお、X 周りが通常運用が出来ている Lubutnu であってもアカウント追加は CUI で行う事が推奨されるらしい(実際のアカウントにも root 権限の付加するのを忘れずに! 忘れたら、最初からやりなおしになるので 笑)
現在のダミーアカウントで実際のアカウントを追加して必要なデータがあれば usb 等に退避させた後、一旦シャットダウンする。

起動時に実際のアカウントで初ログインすればサウンド周りの変更設定が完全にうまく行くようになる。
後は、ダミーアカウントを削除すれば ok のハズ。

ちなみにこの時点で alsamixer を見れば設定項目は1つだけになっていた。



ドライバ類の項目にはPipeWireと書かれてあった(謎?)

PipeWire
https://ja.wikipedia.org/wiki/PipeWire

さて、これでもサウンド関連がまだ不安定ならば、pulseaudio 音量調節の項目から設定の変更を行う。



※ Built - in - Audio の項目だけにチェックを入れること

すると一定の安定性がある(のか?)サウンドが供給されるようになる。

後は好きなアプリをインストールすれば・・・






と書きたいが、大事な事をいくつか書いておきたい。

現在、ubuntu 24.04 lts は Wayland に移行していますが、Lubuntu は現在も X.org を使っています。

https://discourse.lubuntu.me/t/lubuntu-24-04-are-using-x11-or-wayland/4936

これはマシンスペックの低い(古い)ものを使う際には有り難い事なのだが、今回のARROWS Tab Q507 では厄介な事がある。
Ubuntu においてデフォルトのスクリーンキーボードである onboard が私の環境では全く使えないという事である。(実際起動はするが、入力が出来ずにすぐに落ちる)

これは onboard が Wayland 仕様が前提なので使えないようなのだ。
今回手元にあるARROWS Tab Q507 はキーボード付きなのでまだマシだがタブレットとして使う際に他のスクリーンキーボードを探して使う事になる。
(管理人は他のスクリーンキーボードを使っていますが紹介はしません。それぞれの好みがあるので探して下さい)

また、管理人のケースでは X.org が少し不安定で数回に一度は起動時にブラックアウトしているのでまだ設定変更が必要な事は確かである。

ほかに窓の時には bluetooth が切れやすいという話がネット内にあるがこれは現時点では未検証です。

くらいかな(笑)

よいお年を wwwww

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ARROWS Tab Q507 lubuntu化計画 自己責任でのインストール

2024年12月29日 | ubuntu 覚書
インストールを始める前に書いておきたい
以下は管理人が『やってみた行為』であり、このやり方を行った際の一切の不具合・トラブル等の責任は負わない。

管理人が行ったインストール時に必要項目は
ダミーアカウント名とパスワード(設定が完了次第削除する事になる)
実際のアカウント名とパスワード(設定が完了後に新規作成する)
root のパスワード

を考えておく事だけ。

まず、ダミーアカウントで作業して普通にインストールする。
(ハードディスクの切り分けとか窓を残すのか等、実際は自分が使うので詳細な設定はそれぞれ各自で考えて下さい)

インストール終了後、再起動させてダミーアカウントでまずはログイン。
前もって準備していたメモで apt 先を変更後、アップデートをかけて最新の状態して、さらに日本語環境を付加する。
その際に synaptic もインストールした。

さらにシステムの言語設定を確認し日本語が標準になっているいる事や大きさ等も自分の好みに変更する。
(管理人はこのあとの設定に作用するのでOSのデフォルトフォントも IPA ゴシックとした)

最新の状態になったら firefox で youtube を見てみる。
音がならないもしくは firefox のフリーズ・クラッシュ等が毎回発生する。
そう、デフォルトのlubuntu では動画は全く見れななかった。
端末を立ち上げ top 等で確認すると
firefox が cpu を毎回食い潰していた。
仕方がないので、他のブラウザ chrome、Vivaldi 等をインストールして様子をみたが全く改善されなかった。

まずは、音がならない(不安定な)な部分を改善する

Harukaのnote
https://haruka0000.hatenablog.com/entry/2019/07/19/214215

より
$ git clone https://github.com/plbossart/UCM.git
$ sudo cp -r ./UCM/cht-bsw-rt5672/ /usr/share/alsa/ucm/

その後

$ sudo apt install libdvdnav4 libdvdread4 gstreamer1.0-plugins-bad gstreamer1.0-plugins-ugly libdvd-pkg
$ sudo apt install ubuntu-restricted-extras

その上で、
ASUS TransBook T101HAにLubuntuを入れる話 その2
https://qiita.com/yamadaakira/items/b2889c948ffc72622281

にあったように
/etc/modprobe.d/alsa-base.conf に
options snd_sof sof_debug=1
を追記保存して再起動するとローカルにある動画はすんなり再生されるようになった。

だが、firefoxの問題が残っていた。

ここからが「荒業」になる。

まずは今の(snap 版) の firefox でこのサイトの内容をメモる。
https://chatnoirlibre.com/ubuntu-22-04-lts-mozilla-firefox-deb/

書かれてある手順は

sudo snap remove firefox

sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/ppa
sudo vi /etc/apt/preferences.d/mozillateamppa

Package: firefox*
Pin: release o=LP-PPA-mozillateam
Pin-Priority: 1001

sudo apt update

sudo apt install firefox

apt show firefox

だが、最初の
sudo snap remove firefox の後、人手間加えないといけない。

synaptic を起動させて、firefox を検索。
ダミーアプリとして firefox がインストールされたままなのでこれも削除する。

その後の流れは同じだった。
その後、再起動すれば deb 版の fierfox で何とか youtube が見れた。

Firefox の cpu 食い潰しが改善されたがまだサウンド周りが不安定なままだった。

待て、次回!

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ARROWS Tab Q507 lubuntu化計画 購入後の前準備

2024年12月29日 | ubuntu 覚書
荷物が届いた。

で、筐体にある傷の有無等を確認してからネットには接続せずに充電して起動させた。(傷なし、ある程度の使用感はあり)
あっさり起動、すんなり自動ログイン。

(ここからの作業はあくまでも個人の判断です。ただしペンギン化してしまうと BIOS 等のアップデートはかなり難しい事だけは認識しておいてください)

で、(懐かしくて、見たくもない)デバイスマネジャー等を起動させて色々と確認する。

案の定、ウォームウエアや BIOS が出荷当時のままで更新されていないようだったのでメモを取って電源を切った。

現用機でARROWS Tab Q507のサイトへ行ってウォームウエアや BIOS の最新版をダウンロードして usb メモリに保存。

Q507 を起動させてそれらをインストールした。

さらにバッテリーのヘタリ具合を何回か調べたら89%〜91%という結果なのでしばらくは使える事が判明した。

以上ここまでは個人の判断で

ところで、

買ったはいいが、Q507 で最新で実用的な運用はあまり期待出来ない事は確かなので以下の機能に特化する事にした。

① 電子図書用
② ネット閲覧
③ iptv 用
④ (堅牢なので)外に持ち出し用
⑤ メモ帳がわり(タブレット機能による)

くらいだろうか?
まぁ、キーボードがついているのでサブ機のサブにはなるかも

さらに、表題にも記してあるのだが購入した時点では OS の選定をしていなかったのでここからさらに試行錯誤する事になった。

Ubuntu、Xubuntu、Lubuntu、Debian、Zorin OS、Fedora等々あるが、まず候補から外したのは rpm 管理系。
結構長い間やっていないので今更感がある。

今使っているubuntuを使いたいがスペック的には無理なので Lubuntu、Debian、Zorin OSになるのだが、数日考えた末にある程度今までやってきた仕様がそのまま使える Lubuntuにする事にした。

Lubuntu 本家から最新24.04.1 LTS (Noble Numbat)をダウンロードして起動媒体(インストール用 USB or CD)を作成する。
https://lubuntu.me/downloads/

プラス 日本語環境を付加する確認をメモる
https://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu2404-ja-remix

さらに前もってapt 先の変更について確認しておく。
https://zenn.dev/ciffelia/articles/c394962a8f188a

そして最も大事なのはQ507のBIOSの変更作業。
スペックが低いクセに(笑)UEFI なので気をつけて作業する必要がある。

BOISを呼び出して、以下変更画面です。
(BOIS をどうやって呼び出すかって? まぁ、それ位は自分で調べて下さいな・・・笑)

セキュアブート機能を「設定しない」にしておかないとLubuntu は使えない



最初に書いたがlinux系では SDカード・内蔵カメラが使えないのでBIOSの設定にある詳細にあったその他内蔵デバイスの設定で完全に無効にした。



起動の項目で USB HDD の項目を最初にして設定の終了。
(現在は運用中なのでUbuntu が最初になっている)



さあ、インストールの開始となるが、「ここからが本当の自己責任の厄介な作業になる」ので詳細に書いて置きたいと思う。

まて、次回!(笑)







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ブログ再開 ARROWS Tab Q507 lubuntu化計画 前準備編

2024年12月29日 | ubuntu 覚書
最近、ネットでこれを見つけた

キーボード付きWin10富士通アロタブの未使用品が6,500円でセール中!【オンライン販売も】
https://daily-gadget.net/2024/11/11/post-79496/
(注意 売り切れの可能性あり)

linuxのスキルが素人に毛が生えた程度レベルの私でも気になって仕方がなかった。
地方なのでわざわざそれを買いに東京までは行けない私にとってはオンライン販売という文字が気になる理由の一つでもあった。
数日考えた後、この筐体を実際にペンギン化できるのかどうか、過去に実例が有るのか等を調べてみる事にした。

そこでは分かったのは
このタイプ全般はどうやら文教パソコンと呼ばれていて小学校等で使われていたリース品がリースアップとなり定期的に大量に出回って来ているらしいという事。

CPU のIntel Atom x5-Z8550 は一般にゴミと言われるほど処理能力が低いという事。

さらに ARROWS Tab Q5XX 系は先人達が挑んだ結果ペンギン化は可能だが一部使えない機能があるという事。

① SDカードが使えない
② カメラが使えない
③ サウンド周りが不安定(音が出ない・イヤホンが使えない等)

その他、メモリ・HDDの容量の低さ等からホビー(以下の)扱いされているという事だった。

まぁ、可能性としては大量のリースアップ品ならボリュームライセンスの可能性もあるのだが、私は窓は削除してペンギン化するのでそこは問題なし。購入後実機を調べたが個別のライセンスになっていた

ところで『Atom x5-Z8550 はゴミ』という部分が気になった。
確かに Atom 系はかなりヤバイ事は以前購入した事があるので知ってはいたが、窓の人の言葉は・・・ねぇ?

で、調べてみた。

Atom x5-Z8550についての詳細データ
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/products/sku/93360/intel-atom-x5z8550-processor-2m-cache-up-to-2-40-ghz/specifications.html



・・・ん?



『Intel Atom® x5-Z8550 プロセッサー 2M キャッシュ、最大 2.40 GHz』



2.4GHz?


2.4GHz!


あー、やっぱりだと思った。

バースト周波数機能付だった。
https://fxpc.xyz/cpu/difference-core-pentium-celeron.html#toc7

軽量・静音には適しているらしいが動作には足かせになる。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1316085.html

と、ここまでは『窓』での話。
ペンギンでは BIOS はでなく概ね OS の設定によってこの機能はデフォルトで動作する。(一部 BIOS の設定が有効になるとの話もあるので機体によって違うかもしれないが・・・)

んで、

購入決意。


まて、次回(笑)!

(あるのか?)

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