令和元年 綠の美しい季節に始めたブログ
目に映るステキな景色,心にしみいる言葉,癒やされる物音を
「夏祭りが終わった」
と、初孫のH君が持ち帰ったのは、
赤提灯
暑い中🥵
夢中で
ひまわり祭り🌻に
取り組んでいたのだと。
お迎えに行くと、
様々な手作りゲームを
見せてくれた。
的当てゲームのリーダー
なのだそう、、、
となりのクラスの
「おばけやしき」も
足を踏み入れてみたい気分
コロナ禍で、
運動会も
参観日も
PTA行事も
取りやめたり、
縮小したり、、、
プールでの水遊びもなく、
子ども達の発達は
どうなるのかと、
心配していたけど
友だちと、
関わって
それなりの行事が
できていて、
少し
ほっとしました。
本来なら、
親や地域の人達と
にぎわう
夏祭り
日本各地で
自粛しているんだものね。
夏が
終わって、
次は、秋
収穫は
あるかな、、、。
春から
育てている
バケツ稲
穂が出てきたと、
喜んでいる。
朝日の出前の空
珍しい!
雲の動きがいつもと
違って
東から西へ
と、
言うことは、
大気は不安定、、、
でも、
暑くなることは、
必須
朝の1時間超えの
ウオーキングの中、
頭の中が
東風、、、
で、
いっぱいに
なった 💦
いつもの田畑
どんどん歩いて、
頭にふと、
よぎった
「東風吹かば・・・」
あれは、確か
道真の歌
左遷された時の
春の風の、、、
梅の花を想って、、、
全然、
季節が
反対だけど
春の風ではないけれど
東京に住む、
昨日誕生日を迎えた娘を
ふと、
思う。
元気で過ごして
いることでしょう。
初盆を終えたと思ったら、
一周忌
夏は、
なかなか、
お花が少ないのです、、、。
仏前に
お墓に
一周忌当日は、
暑いので、
朝は5時過ぎて
夜明け前から、
お花を
墓前に手向けておきます。
お経が終わって
すぐに
暑い中でも
マスクをして、
お参りします。
水をいっぱいかけて、、、
いわゆる花枝と言われる
シキミ
今年は
供えても
暑さで
すぐに
枯れてしまいます。
樒(シキミ)は毒があるので、
野生動物や鳥などは、
寄り付かないのですが、、、
枯れてしまうと、
カラスがつっついて、
引き抜いてしまいます。😥
今年は
新型コロナで亡くなると
感染症対策で葬儀も
今までとは違うらしぃ。
昔から、
お墓の遺体から
病気が広まらないように、
野生動物が掘り起こさないように、
墓地に
毒のある、
樒を植えて、
守ったと言われています、、、。
次は
お彼岸
今より、
涼しくなっていることでしょう。
お墓の下の栗も
柿も
ヤブツバキの実も
今より、
大きくなっていることでしょう。
お盆終わって
元の日常に
戻る
朝日の出ウオーキング
真っ先に
見つけたのは、
秋の七草
春の七草は、
食べる
秋の七草は、
観る
奈良時代の山上憶良の時代から、
あったんだなあ、、、
萩 薄 桔梗 撫子 藤袴 女郎花、、、
もぅ、
朝は
秋の空ですね。
ユリノキも
葉っぱたちが、
疲れてきた、、、
日の出の時刻も
遅くなってきました、、、
鮮やかな仏旗が
青空に映える❣️
仏旗(ぶっき)とは、
仏教を象徴する旗
青は仏の頭髪の色 定根
黄は仏の身体の色 金剛
赤は仏の血液の色 精進
白は仏の歯 の色 清浄
橙は仏の袈裟の色 忍辱
仏様が力を出す時に放たれる光の色だ、
とか、、、
葬儀や法事の折に
寺に参った際には、
あまり、
目に止まらなかった旗
昨日は、
お寺の
施餓鬼
ここ、
蓮華寺では、
初盆の方々を
お送りする日でもある。
今年はコロナ禍
県外の方々は
遠慮され、、、
大広間で
いつもは老若男女で
賑わう寺も
今夏は
極々、少人数で
静かに、、、!
密教婦人部と名誉住職の
御詠歌だけは、
鐘と鈴の音色とともに
響く
澄みきった
青空の中、
実父の初盆が終わりました。