ウムラウト

皆さまこんにちは。

今日は気温が高くなる予報でしたが、風か強くて寒く感じます。

薄着しなくて良かったなぁと思いながらの帰路です。

今日から2月。月のはじめに「今月はコレを終わらせる！」と自分に暗示をかけながら過ごす日々。

今月は、まず確定申告を終わらせることが一番のミッションです。

お仕事をされている方々はきっと同じようなミッションを抱えての日々かと思います。

ギリギリになって焦らないように。。。と毎年思いながら、

結果は2月末ギリギリで「終わったぁ！」です。

さて、今日の写真はこちらです。

先週末に撮影したものです。お庭のバケツにはぶ厚い氷、お散歩ルートには朝方の雪のなごり。

子供の頃によく見た景色です。

あの頃は、雪の面影を感じるとなんとなくウキウキしましたし

ぶ厚い氷を見たら、氷の中に入り込んだものを見つけるのが楽しくて、よくよく観察していました。

今は「雪。。。凍結しませんように。」

「分厚い氷。寒いわけだよね。」

と思います。

さて、今日は「ウムラウト」のお話です。

恥ずかしながら、ご質問いただくまでこれを「ウムラウト」と呼ぶことも知りませんでした。

Wikipediaによれば、

ウムラウトとは、ゲルマン語派のいくつかの言語において見られる母音交替現象、

またはそれによって変化した母音を示すためのダイアクリティカルマークで、

ラテン文字の母音字の上部に付される横並びの2点「¨」のこと。

「この記号のついたお名前のかたにメールを送りたい。

Wordでは、ウムラウトが入力できるのに、メール作成の画面では入力できなくて困っている」

とのご質問でした。

調べてみると、確かにWordでは入力できますが、ブラウザ上では入力できません。

「ウムラウトをたまにしか使わない場合は、コピーして使う」と、ありましたのでやってみました。

↓

ä　ö　ü　Ä 　Ö 　Ü 　ß 

なるほど。。。ちゃんと表示されました。

特にドイツ語で使われることが多いようです。

メールの度にウムラウトを貼り付けて使うためには、もとになるウムラウトをパソコンのデスクトップなどに保存しておけば良いわけですね。

知らなかったなぁ。ウムラウト。

ちょっとだけ賢くなった気分を味わいました。

そんなわけで、ウムラウトについて少し勉強し使い方がわかって嬉しかったです。

明日はまた寒さが戻る予報ですね。朝の気温も低めになる模様です。

皆さまどうぞ暖かくしてお過ごしださいね。

 

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