roko日記

大好きな花の写真と共に
レッスンのこと
見守り介護のこと
色々とお話します

乙女椿の会の皆さま

2022-01-20 07:32:20 | Weblog
皆さまおはようございます。
朝の通勤電車は相変わらずの混雑具合です。
不織布のマスクを二重にして移動中。
今まで以上にうがい手洗い他、丁寧にしながらの日々ですね。
今朝は東武東上線内で乗客の転落があったそうで、その影響で有楽町線も遅延しています。
毎回、有楽町線が西武線に乗り入れるので、東西線で息苦しいほどの密閉状態だったものが、
乗り換えたとたんに各車両の窓がかなり大きめに空いていて、
電車に乗っているのに冷たい風が車両内をさぁ~っと巡っています。
寒いです。風通しが良くて安心ですが、寒い💨


さて、今日の写真はこちらです。



18日の満月。Instagram似も載せたものです。
ウルフムーンと呼ぶそうで、今年の満月のなかで地球からの距離が一番遠い月だそうです。
お仕事からの帰り道、くっきりはっきりと見えたので、
帰宅後のベランダで「う~、寒っ!」と思いながらスマホを構えました。
空気がシャキッと冷たくて、空には雲がなくて、
月はキラキラに輝いていて、本当に美しかったです。


さて、今日はQRコードのお話を少し。
「QRコードは読めるのは当たり前」という雰囲気を感じることが多々ありますね。
テレビでも「詳しくは画面右上のQRコードから」なんておっしゃるし
1日分の新聞広告をざっと見るとQRコードが至るところにみられます。

QRコードを読み取った先には
・ホームページ
・イベントの参加申込フォーム
・YouTube
・登録のためのフォーム
・商品購入のためのフォーム
などじつにさまざまなものが表示されます。
先日のレッスンでも、たくさんのチラシやレシート・お菓子箱の中のパンフレット、
など持参しまして皆さんに読み取っていただきながら、様々お話をしました。

その中で、リクエストにお答えしてご説明したのが「おかえりQR」というサービスです。

登録をすると、QRコードが印刷されたシールが届きます。
シールは持ち物に貼っておきます。
迷子のときなど、発見者がそのシールからQRコードを読み取ると、
迷子になった人の家族に発見情報を送信できるというサービスです。
情報送信の際には、送信者も受信者も互いのメールアドレスや電話番号等非公開のままできますし、
発見場所の地図も表示されるので、知らせを受けた家族も居場所がわかり、
どこに保護されたかもわかり安心です。
もちろん父の持ち物には全部私の連絡先を忍ばせてありますが、
それでも安全に過ごしてもらうための手段のひとつとして利用しています。
シールの有効期間は1年間。12枚1シートで1800円です。

父が散歩に出るとき持ち歩くものたちに「お守りだよ」と説明して貼ってあります。

このサービスは、「発見者がQRコードを読み取る」前提で提供されているので、読み取っていただけないと、ただのシール。
たくさんの方々が、こういうサービスの存在を知り利用できるといいなぁと思います。

詳細は次のリンクからご覧くださいね。



さて、今日もミッション多めの1日。
明日のレッスンを楽しみに頑張ります。
晴れてはいますが、寒いですね。
皆さま暖かくしてお過ごしくださいね。

 
 
 
 
 
 
コメント
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