皆さまこんにちは。
今日は暖かいですね。ぽかぽか陽気です。
来週には寒さが戻るそうですが、この週末の日中は暖かく過ごせそうです。
昨日はお仕事の合間に3時間ほどの空き時間ができたので、八柱霊園にピュッ!といってお墓のお掃除をしてきました。
もうすぐ義母の命日なので、色とりどりのお花をたくさん供えてきました。
今日もお仕事と実家行きの間に少し時間があるので母が眠るお寺の墓地に向かっています。
昨日今日と2人の母と話ができます。
話したいことはたくさんあるので、毎朝それぞれの写真に手を合わせる時には話さないようなことも伝えてきます。
お墓の掃除を終えて、ゆっくり話をするには、こういう陽気がぴったりです。
さて、来週の授業についてのご連絡です。
本来は来週がオフ会の予定でしたが、緊急事態宣言延長ということもあり、オフ会ではなくオンライン授業になります。
明日の朝、いつものように授業用のメールをお送りしますので、ご確認下さいね。
本来のカリキュラムは、先生チョイスですが、先週lineのノートやkeep
をご紹介しましたので、次回もlineをいたしたしょう。テキストもほんの少し参照しますので、お手元にご用意くださいませ。
今日は「棚卸し」のお話しを少し。雑談なのでお時間のある方だけお読みください。
最近この言葉を聞く機会が増えてきました。雑談の中ではなくて、意識して耳を傾ける各方面の専門家の言葉の中に「棚卸し」って言うフレーズを聞くことが多い気がします。
「棚卸し」は、概ね在庫管理という意味で使われますでしょう。
自分自身の棚卸しとなると、自分自身の在庫管理?ですかしらね。
この数年、自分には何ができて何ができない、何を持っていて何を持っていない、ということをよくよく考える機会に恵まれまして、自分自身の棚卸し在庫管理をしている最中です。
棚卸しの末には、これから自分は何をしたい、どう生きたいという方向も見えて来て、今の自分に足りないものは何?というのも見えてきて、なんだか頭の中がスッキリしたりもします。
考えすぎて混沌としてしまうことも多々ありますが、自分を取り巻く環境が少し変わったことでそんなことを考える機会がさらに増えました。
これはきっと終活にも繋がるでしょう。
こんなことをしていると、孔子の論語の一文が頭をよぎるわけです。
「子曰く、吾十有五にして学に志す、
三十にして立つ、四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、六十にして耳順う、
七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず」
私はもうすぐ「耳順う」の年齢になりますから、これまでの自分はどうだったのかな?なんていうことも思い返してみたり。
なんともとりとめのないお話しですみません。
新年度の始まりがちかづくと、毎年こんなことを思うのでした。
さて、今日の写真はこちらです。
実家の仏壇に供えたチューリップです。
たぶんフラッシュポイントという名前のものだと思います。
つぼみの形が独特で、とても可愛らしく
咲いたあとも華やかです。
この週末は、暖かいのでお布団が
よく乾きますね。
皆さまも元気にお過ごし下さいね。
では、月曜日もいつものZoomミーティングルームでお待ちしています。