・・・またもや放置してしまいました。
待ってくださってる方・・・などもう居ないかもしれないorz
●今回は当ブログ(ケラのFMナイトストリート:その15)で紹介した放送回(9月26日)の4週後、1989年10月24日の放送回です。
3回分の放送が飛んでますが、
10月3日、10月10日は、ナイトストリート全体の特別企画で、ケラさんはお休みでした。(ちわきまゆみさん、じゃがたらのOTOさん、といった方々が特別ゲストDJだったような・・)
10月17日は、通常の番組に戻ってケラさんのDJ・・・しかし、録音したテープを紛失してしまいました(>_<)ウウッ
記憶では、前半1時間は通常のコーナーを取りやめて、ケラさんの身近な人達に電話をかけたりしてた、と思います。
その時の電話の相手は、犬山イヌコさん、多田浩章さん(ケラさんの自主映画「ベジタリズム」の監督をした方)、
そして・・・ケラさんが「片思いしてる」という、謎の女性。
'90年に出版されたケラさんのエッセイ集「ライフ・アフター・パンクロック」にも、この事件(?)についての記述がありますが、・・・まぁ、真相(真偽)の程はケラさんのみ知るコトなので、ここで憶測を書くのは控えますが、
当時、生放送で聞いてた時は、突然の告白&「今から相手に電話する」という思いがけない展開に、「エエエーーー!!」とびっくらこいたものでした(^^;)
●そして翌週(つまり今回)の放送。
当然のようにリスナーは、先週の電話に大反響!・・・だったみたいですが、ケラさんが「投稿ネタのクオリティが気に食わない」ということで、またも各種コーナーはお休み。前半1時間は曲をかけつつダラダラと雑談をして過ごしてたので(なんて自由な番組^^;)、具体的な反響のハガキはほどんど読まれませんでした。
そうは言ってもケラさんも、その反響には驚いたようで、
「先週は電話をかけまくって、異常な反響をよんでしまいましたよ・・・いやぁ、身内にあまり電話をするもんじゃないな、と思いました」
「(あの電話のあと彼女とどうなったのか、というリスナーの質問に)別にどうにもなりませんでしたよ・・・もう大反響ですよ・・・うちの、ナゴムの留守電にも「ああいうことは言ってほしくなかった」とか(伝言が)・・・ほんと、どうもすいませんでした!」
などと、苦笑ぎみで謝ってました(笑)
●この時期のケラさんは、
有頂天のアルバム「カラフルメリィが降った街」のレコーディング中。この放送の翌日から1週間は(歌入れ)だ、と言っていました。
(「歌詞がまったく出来ていない、どうしよう」とも言ってた・・)
ということで、前置きが長くなりましたが、以下オンエア曲です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
-1989年10月24日-
1部(25日A.M.2:00~3:00)
1. マイ・ボーイ・ロリポップ/梅木マリ(リクエスト)
2. おーわだばく/野沢直子(リクエスト)
3. ウエディング・ベル/シュガー
4. キャンプファイヤー・ソング/川村かおり(リクエスト)
5. Sの終り/有頂天
6. アイム・クライ/北公二&スカーフェイス
7. 笑って許して/和田アキ子(リクエスト)
***
2部(23日A.M.3:00~4:00)
1. Yellow/石嶋由美子
2. 夕陽家族/ダウンタウン(41位)
3. 骨頂節/渥美二郎(73位)
4. ひとりぼっちにしないから/田原俊彦(10位)
5. エブリディ/ジッタリン・ジン(9位)
6. グロリア/ジギー(8位)
7. 世界でいちばん熱い夏/プリンセス・プリンセス(7位)
8. バラードよ永遠に/矢沢永吉(6位)
9. ドリーム・ラッシュ/宮沢りえ(5位)
10. シングル・アゲイン/竹内まりや(4位)
11. エリー・マイ・ラブ/レイ・チャールズ(3位)
12. デイ・ドリーム・ビリーバー/ザ・タイマーズ(2位)
13. 黄砂にふかれて/工藤静香(1位)
2部の2~13=(某チャート誌:'89年10月24日付~Best100)より選曲
※( )内は、その時のチャート順位
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●2部(3時~)は、
『ネタに困った時にやる企画(ケラさん談)』ということで、某・大手チャート誌の最新号に載っているシングル曲を、ランキング形式でかけまくる、という企画。
某誌というのは・・・つまり、オリ○ンです(笑)
実は、これの3ヶ月くらい前にもいちど、同じ企画でベストテンをやっていたのですが、例によってテープ紛失・・ ほんと無くしたり、消してしまったりとスミマセン(>_<)
●ベストテンをやる前の1曲目は、ケラさんの古くからの知り合いというパパイヤ・パラノイアのボーカル、石嶋由美子さんの曲。
自身のソロ・アルバム「BABUHAJAH」の宣伝のために、コメントテープを寄せています。
「ケラ・・じゃなくて小林君(笑)」という親しげな石嶋さんのコメントが流れた後、アルバム収録曲「Yellow」をオンエア。
●オリ○ンの中からは、ベストテン以外の曲もかけられていますが(なぜか骨頂節とか)、、ダウンタウンというのは、勿論あのダウンタウン。今じゃ想像もつかない、童謡みたいなホノボノした曲を歌ってます。
しかし20年前のベストテン・・・ジッタリンジンやプリ・プリが入ってたりと、バンドブーム全盛でしたね、この頃は。(タイマーズまでいるし)
でも田原俊彦や矢沢永吉、竹内まりや、工藤静香など、新旧アイドルや往年のアーティストも一緒にランクインしてたり、と、今眺めると興味深いものが・・・。
ケラさんは、ベストテンに入ったそれぞれの曲にツッコミ。その様子はまるで、ゴシップ好きの高校生って感じでした(^.^)
待ってくださってる方・・・などもう居ないかもしれないorz
●今回は当ブログ(ケラのFMナイトストリート:その15)で紹介した放送回(9月26日)の4週後、1989年10月24日の放送回です。
3回分の放送が飛んでますが、
10月3日、10月10日は、ナイトストリート全体の特別企画で、ケラさんはお休みでした。(ちわきまゆみさん、じゃがたらのOTOさん、といった方々が特別ゲストDJだったような・・)
10月17日は、通常の番組に戻ってケラさんのDJ・・・しかし、録音したテープを紛失してしまいました(>_<)ウウッ
記憶では、前半1時間は通常のコーナーを取りやめて、ケラさんの身近な人達に電話をかけたりしてた、と思います。
その時の電話の相手は、犬山イヌコさん、多田浩章さん(ケラさんの自主映画「ベジタリズム」の監督をした方)、
そして・・・ケラさんが「片思いしてる」という、謎の女性。
'90年に出版されたケラさんのエッセイ集「ライフ・アフター・パンクロック」にも、この事件(?)についての記述がありますが、・・・まぁ、真相(真偽)の程はケラさんのみ知るコトなので、ここで憶測を書くのは控えますが、
当時、生放送で聞いてた時は、突然の告白&「今から相手に電話する」という思いがけない展開に、「エエエーーー!!」とびっくらこいたものでした(^^;)
●そして翌週(つまり今回)の放送。
当然のようにリスナーは、先週の電話に大反響!・・・だったみたいですが、ケラさんが「投稿ネタのクオリティが気に食わない」ということで、またも各種コーナーはお休み。前半1時間は曲をかけつつダラダラと雑談をして過ごしてたので(なんて自由な番組^^;)、具体的な反響のハガキはほどんど読まれませんでした。
そうは言ってもケラさんも、その反響には驚いたようで、
「先週は電話をかけまくって、異常な反響をよんでしまいましたよ・・・いやぁ、身内にあまり電話をするもんじゃないな、と思いました」
「(あの電話のあと彼女とどうなったのか、というリスナーの質問に)別にどうにもなりませんでしたよ・・・もう大反響ですよ・・・うちの、ナゴムの留守電にも「ああいうことは言ってほしくなかった」とか(伝言が)・・・ほんと、どうもすいませんでした!」
などと、苦笑ぎみで謝ってました(笑)
●この時期のケラさんは、
有頂天のアルバム「カラフルメリィが降った街」のレコーディング中。この放送の翌日から1週間は(歌入れ)だ、と言っていました。
(「歌詞がまったく出来ていない、どうしよう」とも言ってた・・)
ということで、前置きが長くなりましたが、以下オンエア曲です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
-1989年10月24日-
1部(25日A.M.2:00~3:00)
1. マイ・ボーイ・ロリポップ/梅木マリ(リクエスト)
2. おーわだばく/野沢直子(リクエスト)
3. ウエディング・ベル/シュガー
4. キャンプファイヤー・ソング/川村かおり(リクエスト)
5. Sの終り/有頂天
6. アイム・クライ/北公二&スカーフェイス
7. 笑って許して/和田アキ子(リクエスト)
***
2部(23日A.M.3:00~4:00)
1. Yellow/石嶋由美子
2. 夕陽家族/ダウンタウン(41位)
3. 骨頂節/渥美二郎(73位)
4. ひとりぼっちにしないから/田原俊彦(10位)
5. エブリディ/ジッタリン・ジン(9位)
6. グロリア/ジギー(8位)
7. 世界でいちばん熱い夏/プリンセス・プリンセス(7位)
8. バラードよ永遠に/矢沢永吉(6位)
9. ドリーム・ラッシュ/宮沢りえ(5位)
10. シングル・アゲイン/竹内まりや(4位)
11. エリー・マイ・ラブ/レイ・チャールズ(3位)
12. デイ・ドリーム・ビリーバー/ザ・タイマーズ(2位)
13. 黄砂にふかれて/工藤静香(1位)
2部の2~13=(某チャート誌:'89年10月24日付~Best100)より選曲
※( )内は、その時のチャート順位
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●2部(3時~)は、
『ネタに困った時にやる企画(ケラさん談)』ということで、某・大手チャート誌の最新号に載っているシングル曲を、ランキング形式でかけまくる、という企画。
某誌というのは・・・つまり、オリ○ンです(笑)
実は、これの3ヶ月くらい前にもいちど、同じ企画でベストテンをやっていたのですが、例によってテープ紛失・・ ほんと無くしたり、消してしまったりとスミマセン(>_<)
●ベストテンをやる前の1曲目は、ケラさんの古くからの知り合いというパパイヤ・パラノイアのボーカル、石嶋由美子さんの曲。
自身のソロ・アルバム「BABUHAJAH」の宣伝のために、コメントテープを寄せています。
「ケラ・・じゃなくて小林君(笑)」という親しげな石嶋さんのコメントが流れた後、アルバム収録曲「Yellow」をオンエア。
●オリ○ンの中からは、ベストテン以外の曲もかけられていますが(なぜか骨頂節とか)、、ダウンタウンというのは、勿論あのダウンタウン。今じゃ想像もつかない、童謡みたいなホノボノした曲を歌ってます。
しかし20年前のベストテン・・・ジッタリンジンやプリ・プリが入ってたりと、バンドブーム全盛でしたね、この頃は。(タイマーズまでいるし)
でも田原俊彦や矢沢永吉、竹内まりや、工藤静香など、新旧アイドルや往年のアーティストも一緒にランクインしてたり、と、今眺めると興味深いものが・・・。
ケラさんは、ベストテンに入ったそれぞれの曲にツッコミ。その様子はまるで、ゴシップ好きの高校生って感じでした(^.^)