今日はここまで

つたない雑記です。
超・気まぐれ更新(^^;

白い彼岸花

2008年09月28日 | Weblog
以前、なにかのTV番組で見たことがあって(へぇ~白いやつもあるんだ)と思ってたんだけど…

思いがけず、すぐ近所の家の壁ぎわに一輪、
汚れたスダレの後ろから、ひょっこり顔を出しておりました。

まさしく、掃き溜めにツルといった佇まいです。

でも、見てると少し切ない気持ちになるのも、この花ならでは、かな…

ケラのFMナイトストリート(その11)

2008年09月23日 | ケラのFMナイトストリート
うっ・・だいぶ更新の間隔が開いてしまった><

ナイロン100℃の公演も始まったし、明日は「イヌケラvol.3」もあるし。
楽しみが尽きないこの頃ですが、いま最も気になるのは・・・ケラさん達の新バンド、「エレキバター」!!
特設サイトを見ると、バンドの立派なロゴだけがドン!とあるんだけど、チケット優先予約以外にはこれと言った詳細もなく、なーんか謎のまま・・・「シャープさんフラットさん」見に行くのは来月を予定してるんだけど、会場で折り込みちらし配ってるのかなぁ。
そもそも、シンセサイザーズとは何が違うんでしょ??・・ライブを見るまでは分からないって事か~気になる~~^^;


ということで、今回もテープは2部のみです。。




-1989年8月29日-

2部(30日AM.3:00~4:00)

1. ジャンボリー
2. クイカイマニマニ
3. フォルディリディア/ボーチェ・アンジェリカ
4. カリンカ/ボニー・ジャックス
5. ドミニク
6. トム・ピリビ/ダーク・ダックス
7. トレロ・カモミロ
8. 月から来たジャン

9. 調子をそろえてクリッククリッククリック/ペギー葉山

※アーティスト名は番組で紹介されたもののみ記載




◆今回の特集はケラさん曰く【キャンプファイヤー・ソング特集】。

今日の特集は・・なんか訳わかんない“キャンプファイヤー・ソング特集”です。ま、有頂天の曲もよく訳わかんない、と言われますが(苦笑)
今回の劇団健康の公演(「スマナイ。」)は史劇というか、アーサー王伝説を出鱈目な解釈でパロディ化したものなんですが・・・(劇中のコントのひとつで)円卓の騎士たちが行くところ、色んな悪い奴が立ちはだかる、という設定で、後半にはもうデタラメになっちゃう、というギャグがあって・・・僕はその中で“爽やかな歌を爽やかでなく唄う男”として出演しまして、♪(マイナー調で)初め~てじゃ~、ない~のさ~♪ と歌ったわけですが。
その中の悪者のひとつに、『私たちはボーイスカウトだ!』という軍団がいまして、(攻撃手段として?)いろんな歌を聞かせるというギャグがあって、毎回日替わりで色んな曲を歌ったわけです。
・・・で、今日はそこで実際に歌った曲を、あちこちのアルバムから引っ張ってきてかけたいと思います。



この特集はケラさん曰く、さらに2部構成になってて、
(1)~(4)は、“歌詞が意味不明なもの特集”
(5)~(8)は、“よく解からないヒーロー特集”
という括りになっています。
((9)のみ、素人テレフォン・ショッキングに出たリスナーに選択してもらったもの)

前半の4曲の中でも「クイカイマニマニ」などは、インドネシアの現地語をそのまま詞にしてあるみたいなので、日本人が聞くとさっぱり意味不明ではありますが^^;それ以外の3曲は、どちらかといえば歌詞が単純すぎて、じっくり聞けば聞くほどシュールさが増してくる感じ。
私個人の感想を言えば(1)の「ジャンボリー」の歌詞(特に2番)が、男女コーラス隊による素晴らしい発声とあいまって、最高にシュールで可笑しかったです。ピョンピョンピョンピョン・・・(笑)

後半の4曲には、それぞれ主人公となるキャラクターがいるのが特徴。(コビトや宣教師、闘牛士など)

ケラさんは特に「トレロ・カモミロ」に出てくる、ちょっとグータラな闘牛士が気に入ったようで、「植木等にやらせて“日本一の闘牛士”なんて映画つくったら面白いだろうなぁ」などと想像を膨らませていました^^


ちなみに番組でケラさんが語ったこと。
有頂天の「一週間」という曲には「ンパンパンパンパッパッパッパッ」という、歌詞というかフレーズがあるのですが・・・それは「クイカイマニマニ」の中から取ってきているのだそうです。
「一週間」のメロディーは“日曜日に市場にでかけ~♪”のアレ(ロシア民謡?)なので、有頂天のはつまり、ロシアとインドネシアが融合した、ワールドワイドな歌ということに・・・ならないか(笑)

やわらか鉛筆

2008年09月14日 | Weblog

さいきん「R25」に掲載されてて、個人的にオオ!と思ったモノ。

芯の硬度がなんと「10B」の鉛筆です。その名も『筆鉛筆』。1本なんと420円!

写真右のゴールドに輝く鉛筆が、それです。
その隣にあるのは、これまためずらしい「8B」の鉛筆。

埼玉県でしか売られていないというので、川越に行ったついでに両方買ってきました(物好き・・)

実際に書いてみた感触は、(クレパス一歩手前の柔らかさ)+(木炭一歩手前の色の濃さ)という感じ。
もともと硬筆練習用に作られたエンピツらしいけど、濃淡の変化や擦れぐあいなど、毛筆に近いタッチで描けるので、デッサンやスケッチなどいろんな用途にも使えそうです。
・・・ただまぁ値段が高いので、気安くラクガキに使ったりは・・ちょっと気が引けますが^^;

それにしても、埼玉が硬筆の盛んな県だとは知らなかったな~