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またまた更新が・・・；
ケラ＆ザ・シンセサイザーズの初フルアルバム「１５ELEPHANTS」。発売日から１２日遅れで、や～っと７日に中野のメカノで購入しました。
メカノ特典の「三浦俊一さんのセルフライナー」がほしくて我慢してました～。１２年前、シンセのデビューライブを目撃してから、延々フルアルバムが出るのを待ってたのに比べれば、１２日なんてあっという間ってなもんです・・（何故か涙）
そして購入から１週間・・・朝夕の電車で聴きまくったため、何をしてても脳内では、象やら骨やら点子ちゃんがエンドレスでしつこく回ってる・・(@_@)
キモチワルイ～～
キモチイイ～～（笑）
拘りまくってハードスケジュールになった（らしい）緊迫感、臨場感、ヤケクソ感、が滲み出てるかどうか分からないけど、歌詞も歌もサウンドもネジ・・いや、タガがはずれたみたいな凄いテンション。 初めて聴いて思わず笑って・・そして感動。
これだけ潔く吹っ切れてると、もうなんにも言う事はないです！
有頂天からロンバケを経て、やっとケラさんらしいケラさんが戻ってきた感じ。
「とどまってる場合じゃないゾ」と背中をバシバシ叩かれてる感じ・・そこがなんとも嬉しいのです。
三浦さんのセルフライナー・・詳しいネタバレは避けますが（読みたい方はメカノへ♪）
「隣の女」同様、アルバムのコンセプトやレコーディング時のいろんなエピソードが三浦さん視点で書かれてて、ケラさんのblogの全曲解説と併せて読むとなかなか面白いです。
ライナー中の「この作品をつくれたことは実に幸せだ」「一枚も売れなくても、理解されなくても構わない」という三浦さんの言葉に、凄みと自信を感じました。
５月のライブが、今から楽しみｖ
でもこのアルバムって、ケラさんにとっては死にそうな曲ばかりっすね^^;）
あ・・・私もか（汗）