冬の青空今朝は冬空消し炭色の空、夜明けの表情がなかなか見えて来ない、辺りは薄暗く、空一面が消し炭色に覆われ、いつもの太陽の光が裂け目から零れてこない。朝全体が重苦しい雰囲気に包まれ、気温も...>続きを読む
冬の青空
雪のない町に住みながらみる空は青空の日が多く、時折、時雨模様の空になるが私の生まれ故郷の空ほど変わることはないこの町の空。
生まれた所の冬の空は青空の日が少なく、空は目まぐるしく表 . . . 本文を読む
夜の終わり夜の終わりの時冬の夜明け冬の夜明けは最近いつも薄暗くも見えないの光を感じるのはいつも7時ごろ・・・その頃ようやくの温もりを感じる夜明け、遅い冬の夜明け、6時だと言うのに町は暗く空の...>続きを読む
夜の終わり
新しい頁がめくられてから1月も半ばを過ぎると暦の上での春は近い。
陽の落ちは早く夜明けは遅い冬、つい先ほどまでは朝の6時と言えばまだ暗く夜の領域のなかに在ったが、1月も半ばを過ぎ . . . 本文を読む
雪のない生活雪のない生活一夜の雪風が強く、これだと連れて来るな・・・そう思った夕方に舞った珈琲を飲み干す時間ぐらい降ってくれたかな?余りのも短い降り方・・・雪、雪のない町に長く住んでいるとこれ...>続きを読む
雪のない生活
雪の降り積もる地から流浪するように町を転々としながら移り住んで、落ち着いたのがいまのこの地、2月に入り春が近くなるにつれて度々低気圧が南岸沿いを東進する頃になると春の雪が舞う . . . 本文を読む
冬の雨荒れの前兆ざわめきざわめき成熟していない雪雲が、北からが千切れて飛んで来て、冬の寒空を展開している空、風は強く吹いて私から温もりを奪う風、吹いてない、うれしい、そう思う朝。陽射しは...>続きを読む
冬の雨
昨日まで続いていた晴天は東進する低気圧により夜半から雨となったのか、目覚めると窓を通し雨音が聞こえる。
窓から手をだして濡れる雨は冷たく、まだ・・春の温さを感じない氷雨、暦の季ではそろそ . . . 本文を読む
冬の森冬の森を歩く冬の森昨日旅先を出たときはそれがいつもの県境にかかると、となっている。昨年降った雪が根雪となって残り,銀白色の世界を繰り広げている。森、冬の森はある意味で素敵な一面を持...>続きを読む
冬の森
私の住む近くのこんもりした森のなかに修行寺が立地している、このお寺の在る森、森と言うより林かな・・・全体がかなり広いので私は森と言っている。
構成は雑木と竹林、でもこの森、周りから見ると . . . 本文を読む