から時々
祇園祭り
八坂神社の祭りで日本三大祭りのひとつ。
またこの時期の関西は鱧が一番美味しい季節でもある。
またこの鱧、輸送手段が限られた時に鮮度が保たれたので京都では旬の魚として、この祇園祭の時に食された鱧。
見た目は悪く、小骨が多く、どうも・・・そう言われがちだけれど、
骨切りして食べる刺身、湯引き、照り焼きは美味。
個人的には辛口の純米酒が合う、ワインなら白、それもオーストラリアの . . . 本文を読む
時折みせる一粒
いるかな?そう思う朝
自然からメッセージ、
すべてのものが生きていく上で大切な調和、思いやり、共存。
人が生きるために、宗教者が説くように神を信じ、愛のみでは生きていけない、
この世を支配しているのは経済、この経済を構築しているのは人の欲。
生きるために人はいつも安易な手段、方法などで自然を破壊して構築する。
それは自然のルールを無視して作られるため、一度、自然の驚異にさらされる . . . 本文を読む
から
そのせいか蒸し暑い
梅雨も終盤かな、
雨、降るかな・・・持たないかな、その間で揺れた昨日の空模様、とうとう耐え切れなかったのか22時ごろには雨がパラパラと落ちて来た。
その雨は止むことなく朝まで尾を引くように降り続き、我が物顔して空を支配している灰色の雨雲、これだと今日は一日雨だろう・・・
昨日の夕方聞いた蝉の声、梅雨明けが近いことを知らせている。
人の心
いまの人の心は今日の空色かな . . . 本文を読む
梅雨のティタイム、
湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。
朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ばの香り、
夏模様を競いながら終わりに近づき、枯れ始めた紫陽花、その側で今度は私、そういいながらいい花色をしているアガパンサス。
アフリカ原産、美しい優しい青紫、アフリカの人々の心かな、それとも希望の色か、
そんな想いにはせる花色に優しい人の笑みを感じるのは私だけ . . . 本文を読む
古代の神々がつけた花暦
誕生花、
この荒んだ世に、光を照らすように咲く四季の草花、
それなりの人々が杓子行儀に平和、命、思いやりの大切さを説いているが、それは空しい響きとなって今は聞こえる。
社会と家庭の底に沈んでいる歪み、捌け口のない思いを大人も子供も弱い者にぶつけて、
憂さ晴らしの捌け口として求めるいじめ、別に子供の社会ばかりの問題でなく、大人の社会でも横行するところに、この国の問題がある。 . . . 本文を読む