いつもなら。
もういつもなら明けている梅雨、それが今年は未だに居座っている。
何かが変、温暖化、何も考えないで人の欲望を満たすために追及し求め続けた結果がこの異常気象だろうか?
理由は何とでもつけられるしそれは言える。
はっきりわかっているのは異常だというこの天気だろう。
それにしても青空への道は遠い。
Sky
空
いつもなら何も考えない空の表情
晴れ
曇り
雨
雪など
・・・
さまざまな . . . 本文を読む
異変。
いまこの星で起こっているさまざまな異変、いったい何がこの星で起こっているのか、
便利さ、快適さ、人の欲望を満たすために作られる欲望の箱、物、食べ物、
これは大なり小なり自然を犠牲にして作られている。
その恵みへの感謝を忘れ利益の追求に走る野獣の群れ、
たしかに私たちは生きているし、この星に君臨しているかも知れない、
それはこの星が存在して維持されての話し。
つまり忘れている、
この星に対す . . . 本文を読む
私の生れ住んだ福井県は原子力発電所が集中している県でもある、なぜあんなに集中させたのか?
県北の私には道路、箱物を作り費用捻出するため、原発を誘致し、そのリベートの恩恵に、政治手腕を補助金で賄ったのではないかと思うのである。
(その真実は分かりませんが、とにかく何で・・・そう思う箱物が多い)
その維持コストは結局県民が負うことになるのである。
先日、原子力に対して意見を求められて私なりに書きました . . . 本文を読む
雨、今日は山鉾巡行の日
いまは雨が止んでいる、そろそろ山が引き出されるかな?
祭り。
雨・・・やはりな。
今日は祇園の山鉾巡行、週間でも雨と言っていたからさほど驚かないけれど見事に的中!
朝方激しく降ったのか路面がかなり濡れている。
灰色に黒が微妙に混ざり合って深みのある不透明な空を創っているけど、
やはり夏である、
蒸し暑さから来るこの気だるさは意外と体をやつれさせる。
うまく行けば雨の止み . . . 本文を読む
盛夏。
空が今日も暑いぞ・・・そう言って、蝉がギャ・・鳴いている。
数少ない森から仏法僧の鳴き声が、これらの自然の声にいったいどれだけの人が関心を持って耳を傾けているのだろう。
この病んだご都合主義のなかで夢とか希望とか人を含めて物を大切にして、
子供やお年寄りに優しい世の中になって欲しいそう思いながら誰も関心を示さず、
無関心を装う私たち。
大切にしたいこの周りを、
なぜなら私の存在を作ってくれ . . . 本文を読む