ひな祭り
ひな祭り上巳の節句今日は3月3日五節句のひとつ上巳の節句(ひな祭り)あの頃の想い出が和蝋燭の炎となって揺れる幼き頃のひな祭り飾られる一対のひな人形季節の素材優しい母のぬ...>...
五節句のひとつ「雛祭り」
昨年は3月4日に雛祭りを書いていたがその雛祭りから幾日か過ぎ今日は12日、
時の流れは早く毎日悪戯に日々を過ごしていると余計に早く感じる月日。
いまこの町を蔽う寒空が最後になるか、そう思いながら空を見上げていると今朝は風も弱まり陽射しも回復し幾分ましになっている、
この出戻り寒波のなかで蕾の多かった紅梅もこの寒空からこぼれるわずかな陽射しを貪り、今朝は美しい花色を魅せている、この梅が終われば次は桜かそう思う朝。
我に返る
暖かさが冷めて行く中で
我に返る朝
脳裏に残る夢の残骸
それは在りえない現実との返り
返りは我に返ることで薄れ
儚い幻となり消えゆく
この現実
夢
・・・
それは白日夢かそれとも輪廻か
知る由もなく
我に返ることで薄れる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます