きょうの詩は、里山に広がる主の不在の森がみせるその一コマの風景
主の不在
暗い
森からともりが消え
足の踏み場もないほど荒れ、哀しい
いまでは森に流れる風は止まり
誰も住まない
主の消えた森
寂しいというか悲壮というか
温もりと明るさが消えた
家は主を失い
朽ち荒れ、形を失いつつある里山の森。
暗い
森からともりが消え
足の踏み場もないほど荒れ、哀しい
いまでは森に流れる風は止まり
誰も住まない
主の消えた森
寂しいというか悲壮というか
温もりと明るさが消えた
家は主を失い
朽ち荒れ、形を失いつつある里山の森。
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