
世界では、生きたくても生きられない人が沢山いるのに、
日本では自らのいのちを絶ち、平気で相手の命を奪う人が後を絶たない。
確かに根が深く、その根の中は判らない、
根が絡まっているのか、伸びていないのか?私には分からない。
でも、少なくても生を受けた以上、生きることは大切なことだと思う。
期待に応える、立派になる、勝ち組になる、
そんなことでなくひとりの人間として、優しい心と思いやりを持って相手と向き合うことで、
周りから「ありがとう」と言われる。
この素直にでる一言にいのちの大切さがあり、人間と人間、また、人間と生き物同士を繋ぐ心と絆が結ばれ信頼の関係ができる。
いのちとは互いに結ばれる絆。
(いのち)

いのち捨てるの
いのち奪うの
ゲームと思っていない
孤独で寂しい
友達もいない
自分だけが取り残されている
そう思っていない
だったら
それは逃げているだけ
現実から逃避しても
生きることから逃げても
何も解決しない
いのちを捨て
残されるのは苦しみと悲しみだけ
怒りと嘆きがさまざまな人を苦しめ
最後には涙も涸れ果てる
もう相手を苦しめること止めよう
自らいのちを絶っても奪っても
何も解決しない。
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