
暗い空と激しい雨に目覚めた朝の風景は昨日とうって変わり深い悲しみに蔽われた灰色、
この色は何を語り、何を知らせ何に悩み私に告白しているのだろうか?
想いか・・・出番の少なさか、
そう言えば雨も最近少なくそれが当たり前と思っていたけど、
やはり自然が待っているこの雨も降らないと彼らも困るのだろう。
人の勝手と都合でこの雨はコントロールできない、
人の心も同じだ。
人から

人から失せたのは何だろう
この雨のような
いつも感じて降る一雨か
時には激しく怒りとなって
時には優しく一粒の涙となって
戒めたり
潤したり
慰めたり
休めたり
心を持って降る雨の感情
人はこういかない
荒れて荒んで
乾いて
冷めた心
優しさも暖かさも消えて等しい人の心
潤いは戻るのか
思いやり
優しさ
人に戻るのか
いつも我が身を自問するけど
いつも答えは雨
あの青空の気持ちになって
人ですね
・・・
そう言われたい。

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