人が失くしたもの
素直な思い素直モミジバフウモミジバフウモミジバフウ季節は明日から立冬である。この頃になると私の住む町の落葉樹も紅葉を創め、秋になっても表情を変えない常緑樹との対比が違和感となって目......
いま人が失くしたもの
21世紀に生きる私達が失くしたものは何だろう、いつも昭和生まれの私が考える疑問、
それは義理と人情と絆と家族の温もりと思いやり。
「古い」確かに今どき義理と人情はないと思うし家族の温もり人との絆は薄れつつあると思うし、個人主義の世ではそれらは否定さると思っている、
「悲しいな」そう思う反面寂しいと思うし、人と人との絆が気薄になるのはどうかと思うが今の格差社会の構図をみていると人間の持つ権力保持、組織守り、自分の利益になる人、企業優先と弱い者を下に措く昔ながら構図は変わらないと思うこの頃。
病
人は知識と富を持っていても
心と体は弱く
病にいつも怯えている
それは老いて行くに従い
謙虚に現れ焦る
それを払拭するため
欲望を貪り楽しく生きるが
病は人に住みつき
常に冒す機会を窺う。
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