きょうの詩は梅雨明けでのなかでみる夏の思い
夏
広がる青空のかなたでうかがう
真綿の入道雲をちぎって空にばらまいて
夏の空を作り
空から小雨となって降る日差しが
さらす肌を焼き
抱きしめて離さない暑さが
私の体からこんこんと汗を湧かせ
全身を濡らし
私から覇気を鈍らせる夏の到来。
広がる青空のかなたでうかがう
真綿の入道雲をちぎって空にばらまいて
夏の空を作り
空から小雨となって降る日差しが
さらす肌を焼き
抱きしめて離さない暑さが
私の体からこんこんと汗を湧かせ
全身を濡らし
私から覇気を鈍らせる夏の到来。

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