停止
停止静止画町のひとコマ、空私の住む町のひとコマ雪を余り見ない街の街路や、公園の木々のを見て過していたらはや12月、染まりのピークはこの町でも下り坂明けたら舞うかな・・・最高点、私の......
秋の店じまい
冬に入り私の住む町の秋もかなりが店仕舞いしているのに、私の歩く小さな森のなかは未だに店仕舞いせず数軒が営業している。
この寒いなかを森に訪れる人などいないのに、数本の落葉が未だに黄葉し彩りを保っている、その彩はかなり薄れつつあるがなかなか葉を落とす気配がない。
樹木下に散らばる落ち葉が「待っているのに早く落ちろ」氷雨と風が一緒になりながら急かしているが一向に散る気配がない数本の落葉樹。
対の銀杏
私が歩く道の
山門前にある対の大銀杏
多分彼女
私より長く生きている
春の萌えから
夏の深緑
秋の黄葉とみて来て思う
彼女のスマイル
いいな・・・
そう思う
彼女にいつまで逢えるかな・・・
そう思いながら抱きしめる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます