夏山の森を歩く
夏の森数本の樹木が作る木陰街のオアシス瑞々しい木の葉木の葉今日は母の日寒さに一区切りがつきそうな日曜体調も戻っていまはかな・・・爽やかな母の日母の日、私の母は働きながら身を粉にして......
夏の里山を歩く
私が四季毎に歩く里山の森、いまも昨年の台風で痛めつけられた傷跡が至る所に残されていて、その被害の激しさを今も目にする反面自然は強くその傷跡から次の世代を背負う新芽が伸びている。
時々被害を免れた森のなかを歩いていると、森を構成する雑木の濃い緑が夏の陽射しを遮り至る所で日陰Spot作っているので歩くのが楽かな、
時折、隙間の多い森のなかを谷の水を拾った風が通り過ぎる時に私の頬をかすめ、その爽やかさにホッとして立ち止まり風を貪り、夏場は陽射しを遮る樹林帯を歩くに限る、
そう思う夏の山歩き。
里山の森
標高の低い里山の森は隙間が多く
至る所で木陰が生まれ
触れる風は谷間の水を拾い爽やかで
抱きしめたくなる
それが梅雨入りすれば表情もがらりと変わり
風も余り吹かず蒸し暑い
いま陽射しを遮る森のなかを歩けば
森を蔽う深緑の美しさに心が洗われる。
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