夏の森
数本の樹木が作る木陰街のオアシス瑞々しい木の葉木の葉今日は母の日寒さに一区切りがつきそうな日曜体調も戻っていまはかな・・・爽やかな母の日母の日、私の母は働きながら身を粉にして、兄と......
夏の森を歩く
私が山を歩くのは登りの過程に広がる人工林、自然林の森のなかを歩きながら四季折々のなかで表情を変える彼等の顔を楽しむため。
その表情は標高により違いその変化は森林限界まで続き、また展開する樹林は標高に変わり、歩きで疲れる心身を癒してくれる薫りが満たされる森。
いま私が歩く低山の森は山岳と違い雑木、植林主体で森を構成していて、夏の強い陽射しを遮り、時折谷の涼しい風を森に満たし爽やかな薫りを匂わせてくれるうれしい森。
夏の森
素顔と化粧で構成される森
その顔は意外と喜怒哀楽が激しく
春の淡い薄化粧から
夏は濃いmakeupに変え
秋に彩色を施し
冬には化粧を落とし
素顔に戻る
その私の夏化粧が一際美夏の森。
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