
森好きな落葉樹榎ニレ科の落葉樹の榎、榎は江戸時代に街道の一里塚として植えられ、いまは全国の至る所で自生する落葉樹で夏には大きな緑蔭を作る、その榎を私が走る堤の至る所で目にし、そ......
森
私が好きな里山の雑木の森、個性豊かな余り名の知れていない彼等が描く四季の表情は豊かで、四季を通し訪ねると楽しく遊べる持ち味を持っている。
初秋の森
この時期の森は中途半端で
いまの私と同じで未だに迷っている
夏に別れが言えず
色褪せを止め
いい顔色を何とか保持し
恋心を失わず
後少し・・と伸ばし夏を放さない森。
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