
薄いガラスを通して冷気が沁みるように身体を寒さで目覚めさせる。
さむ!そこまではいかないけど、意外とこの冷え応えるかな?
覗き見するように恐る恐るカーテンを少し開ける。
いや・・・綺麗な青空、
朝は雲も隅に追いやられて真っ青。
いい感じだね、熱いコーヒーを口に運ぶ。
いつもの直ぐに消える松茸吸い物の香りに似ている、
なんかこう言うと、発想が貧乏くさい、
いけないね、この低俗の発想。
この青空暫く続きそう。
不在。

いつもはなんか重いな
そう感じながら目覚める朝なのに
今日は冷気で目が覚めた
そう言えば
我が愛犬旅に出ている
さむ・・
今頃私と同じようにこの冷気に震えているのかな・・・
それともウォー・・鳴いているかな
居ると
こいつまた人の上に乗っている
そう思っていたけど
いつもの重さを感じながら目覚めないと
凄く寂しい
やはり彼女も家族の一人
居なければいないでまた寂しいもの
電話で声聞こうかな・・・
そう思うけど
テレビのコマーシャルみたいにはいかないもの
当たり前だよね
そう思うと感傷的になる。
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