想い
街に住んで私の住む町私の住む町町mati私の住む町我町風景街風景、私の住んでいる所で一番高い所は鳩ヶ峰、標高142,5メートルであり、頂上からは何も見えない。いまの時期、この頂で腰......
秋のなかでの想い
私が秋になるといつも思い求め探す花が秋の七草、その七草も至る所で見れる花もある反面すでに幻となって野生で咲く姿を目にしなくなった花もある。
「この秋は何処で咲いているのかな・・・」思いながら人の余り歩かない林縁の道を歩き花との出会いを期待するけれど、この秋も会うことなく花期が過ぎていく。
野花の想い
四季を通して花は咲くけれど
秋の野花は小さく見過ごしてしまう
その花が存在感を魅せるが花色
濃い原色が描く恋の数々
人知れず咲いて終わる野花の悲恋
一度咲いて終わる私の恋も
彼女の悲恋に似ている。
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