梅雨の中休み
梅雨入り、梅雨入りして数日雨が続き、この雨しばらく続くかな・・・そう思っていた梅雨空もその後は複雑な灰色の空となって「雨かな、微妙な空色・・・」そう思いながら曇り空を眺め過ごし...
梅雨の中休み
6月に入って西から告知されてきた梅雨入り、その梅雨入りが私の住む関西でも梅雨入りし、雨の一日となった6月の初め、これからは毎日雨を眺めながら過ごすことになるのかな、そう思う雨の季節。
梅雨と言って日本の雨季は一週間にわたり降り続くことなく、間・・に中休みを交えながら推移する梅雨、この中休みが憂鬱な心を開放し、湖底に深く沈んだ心を浮かび上がらせてくれる梅雨の中休み、雨に打たれた新緑の一葉から滴り落ちる滴の音を聞きながら味わう、瑞々しい緑の盃に注がれた甘い甘露の一滴「
美味しい・・・」そう思う梅雨の中休み。
雨の休日
6月
雨の季節
降り続く雨が
時折降るのを止める町のなかを
嫌な雨の日々を忘れ
街を歩く
頬に触れる優しい風のkiss
瞳を潤す瑞々しい新緑
恋心を擽る夏の花
風景に見惚れ
木の葉の薫りを楽しみ
花の彩に酔い
歩く
・・・
ひとりで楽しむ私の雨の休日。
梅雨入りで 知る一葉の 鮮やかさ
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