
朝のひとコマからこぼれる街の様子、
久しぶりの太陽が東からヨタ・・昇り、熱い吐息の光をふう・・吐きながら
「おい・・起きろ、久しぶりの陽射しだぞ」そう言っているが今一度元気がない。
余り陽射しも眩しくないから、これならいける・・・そう思って少し歩くだけで、
もう汗が私を襲う。
7月

創作に向かって
一枚のページをめくられる季節
夏&梅雨
そう
今は雨の季節
7月のページをめくると後は5枚
ああ・・・
ふう・・・
哀調の溜息が漏れる
なぜ・・・
わからない
時間を誰も弄れない
でもつい・・先を見て
儚いな・・・
寂しいな・・・
一人呟く
雨後の夏空にときめきを期待して。

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