冬の蒼空
晴れても寒い一日冬の陽射し冬の日差し小春日和が終わって風が吹かない冬の一日無風いまの季節風がないと暖かい&うれしいそう思う一日。風、吹いてない、うれしい、そう思う朝。陽射しは囲炉裏......
碧空が雨を告げている
朝から濃い靄に蔽われた町の目覚めは遅く、その遅いなかで陽射しを感じたのが目覚めて2時間ほど経った辺りから、その頃になると濃い靄は薄れ青空が広がり、陽射しも回復し気温も上がり日中は過ごしやすい穏やかな風のない一日となっている。
でも、この青空の持ちは短く夕方からは雲って雨との予報「雨後は寒くなるのかな・・・」
そう思いながら微かな温もりで暖をとる一日。
天気の変化
人が日々のなかで出合う変化
それは受け入れやすいものもあれば
受け入れにくいものもある
人が遭遇する変化
その変化のひとつが天気の崩れ
この崩れなくしては生活に潤いがなくなる
そう分かっていても
いま青空が薄い灰色に蔽われ
雨となって街を濡らし
寒々とした冬を描く青空の失せ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます