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四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

恋はいつまで

2008-06-17 | Weblog
人の恋はいつまで出来るのだろう?女性は子育てが終わると
「もう私も年だわ…そう言って身を引くというか、諦めるのが落ちかな…」
その点、男は財力と権力の肩書きで夜遊びをするのですが、
あくまで自分の性の欲望を妻に飽きて、妻にない魅力を若い女性に求めることになる。
男とは困った生き物である。
全てがこうだとは言わないが、男の場合は、恋するというより、
あくまでも欲望の捌け口が多いのも事実、金と権力を縮図でしょうか?
この点は動物の本能そのもの。
恋は純粋とは言いませんが、少なくともそれは生きている証。
恋は年代ではないのです。
互いに求め合う情熱であり快楽。
そこが慈悲と優しさを持って接する愛と根本的に違うところ。
男女の区別をしないで、我が身を犠牲にしてわけ隔てなく、献身的に尽くす姿勢と慈しみの慈悲の心が愛であり、
ひと時の安らぎを求めて絡み合う性が恋であり、
このふたつは違うものだと思うひとりです。

「ならば恋はいつまで…」
そう考えると恋は黄昏まで、イコール命果てるまで求め続けるのが恋。
言うならば年代でなく求め続ける想いと情熱だろう、
つまり、いつまでもときめきたい気持ちかな。

人の立場、垣根、年代関係なく求めるのが恋、
恋は倫理、宗教、立場に縛られるものではないのである。
互いが好きか嫌いかである?
いまを忘れてもいい、捨ててもいいと思いは、誰にも制止できない、
それが人間の性であり欲望なのである。
だからこそ、男は女、女は男を求め恋におぼれるのである。

愛は美しいけれど、恋は醜いものである。
(これは私が考える恋の顛末です)
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Unknown (榎田)
2008-06-17 20:52:50
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